I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

智也の感性

先日ブログを立ち上げようとした

サイトはとても見づらかったので

こちらで立ち上げる事にしました。

 

よろしくお願いします!

 

やっぱり
長い文章を書こうとすると
重い腰を上げないと…
的な心構えがいるなぁ。

慣れてないからね。

 

ちょっと
ヘブンズ・ドア」について
書こうと思います。

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最近ヤフオクで「キネマ旬報
を手に入れました。
その中での智也の言葉で
感動したのがあって。

もうすぐ海…という場面で

 

以下抜粋

 

母親に会いに行ったのに
遠くから眺めるだけで
声をかけないシーンの事…

「僕が一番感じたのは、
自分がこれだけ変わって
しまったのに、
家をでたときの景色と
まったく変わってない
ということ。
こんな景色を見たくないと
思って家を出たはずなのに、
もう見られなくなっちゃうと
思うと愕然として
言葉にならないだろうと思う。
お母さんはいつものように
洗濯物を干していて、
気持ちよさそうに
草木も揺れていて。
それがすごく
ぞぞっとしたというか」

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鋭いなぁ。

 

私事で申し訳ないけど
結婚してすぐの頃
近くの実家が隣家の類焼に
あった事があって。
燃えたのは
ほんの一部だったけど
水浸しなのと焦げ臭くて
とても住めなくなってしまった。

 

その後片付けを手伝う日々の中
洗濯物を干してた時
どうしようもなく
虚しくて悲しくて
泣けてきて…
でも
風景は変わらないし
どこかから聞こえる
ラジオもいつもと変わらない

私のいる場所は
全く変わっちゃったのに
風景や音は
前からずっと変わらない

智也のインタビューを読んで
ふとそれを思い出した。

 

私は人生で滅多にない事を
経験して初めて感じたのに
勝人になった智也は
それを感じて
言葉にしてくれた。

 

違いすぎる…

 

やっぱり人の心を動かす
仕事をしてる人は
物事を根本から捉える
感度が違うんだと
心から思った
インタビューでした。