I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

TOKIOを聴いてやろうじゃないか

もういつまでもメソメソするのはやめよう。
メソメソしたって時は過ぎるし夜は明ける。
だったら明るく過ごした方がいいよね?

…って使い古された言葉を吐いてみたりして。


いやいやでもホントにもう
TOKIOの曲が聴けない(メソメソ)」
じゃなく
「聴いたるわワレェぇぇ!!!!」
「かかってこいやぁぁァァ!!!!」
の気分なのである。


荒療治ですわ。


あの日から3週間が経った。
時が止まり
未来がなくなったかの様に戸惑い
何も考えられなくなった
日々が続いたけど生きてるし
食べてるし寝てる。


次へ向かってTOKIOも動き出している。
なんかDASHで謝罪行脚するだの何だの
読んでないから知らんけどまたいい加減な
記事が出たみたいで…


もしそれが本当に進んでいる企画だとしたら
「いい加減にしろ!!」だ。
一般社会に対しては
あの記者会見で充分じゃないの?
先週のDASHの映像でもういいよ。


そりゃあカメラの回ってない所では
まだまだ謝罪する場面もあるだろうけど
もうそこにカメラはいらないよ。
そんな変な企画、嘘八百だと思いたい。


茂ちゃんも、あ…違った島茂子さんも
全力で坂を登るみたいだし
太一くんと智也は仕事でカレーを
食べてたみたいだし
マボはきっと舞台の練習かな?


みんな頑張ってるよね。


私も頑張ってTOKIOの曲を聴く
智也の歌声を聴きたい
(まだ聴いてないのかよ)



そこで、荒療治の第一歩に
聴こうと思ってる曲…
私がTOKIOを聴くようになった
きっかけの曲を紹介しようと思う。


今までもTwitterで喋った気がするけど
この機会にあらためて…


アルバム「5AHEAD」の一曲目
「HEY!Mr.SAMPLING MAN」である。
最初に聴いた曲がこの曲でなかったら
私はTOKIOを聴くようになるのに
もっと時間がかかったかもしれない。
しかもアルバム自体自分で買ったのではなく
ママ友ルートで入手したという
けしからんやつなのである。


それくらい初めはTOKIOの曲に
興味がなかった。
なぜかというと〝ジャニーズ〟だったから。
バンドって言ってるけどどうせ
カッコだけで適当に弾いてるんだろうな
曲だってジャニジャニしてるんでしょ?
って思ってた。


そして致命的だったのが
その時のイメージとして長瀬智也の歌声が
好きじゃなかったと言う事実である。
原則低音ボイスが好きな私は
智也のハイトーンな歌声を受け付けなかった。


桜庭裕一郎は好きだった。
けど「ひとりぼっちのハブラシ
はバラードだったし、
きっとバンドとはいえ
そういうなんかちょっとスローテンポの
曲ばかり歌ってるんじゃないかと
思ってたのかもしれない。


久保田光太郎氏作詞作曲の
この曲の導入部分は
ギターと智也の声のみである。
そこから爆音のバンドサウンド。


え?こんな感じなの?(嬉しい誤算)


どんなシチュエーションで聴いてたか
そんなことまではっきりと思い出せる。
夜、営業が終わったあと家業の事務仕事を
CDを聴きながらやろうと思って
仕事場のステレオで聴いたのが最初だった。


とにかく思ってたのと全然違って
ゴリゴリのロックだった事と
何より

長瀬智也の歌声が、歌い方が
ものすごくカッコよかった〟

のである。



そこからは坂を転がり落ちるように
沼にハマった…んだろうな。
実はその辺はあんまり覚えてないけど、
「5AHEAD」のライブビデオ
…ビデオでっせ。テープのやつ。
をそれこそ擦り切れるかと言うくらい
くり返し観た。何度も観た。


まだギターを持ってなかった時代
(見直したら最初持ってたすんません)
衣装がスパンコールキラキラとか羽とか
胸がはだけまくるアイドル仕様の時代。
メンバーがみんな赤を基調にした中、
智也だけ白を基調に
フリンジが無駄に多い
〝ザ・フロントマン〟な衣装を着て
しなやかな身体をめいっぱい使って
ステージを駆け巡っていた。

あ、
スタンドマイクプレイも
究極にカッコいいから
またいつかやってくれよ。


そんな感じであっという間に
長瀬智也〟の虜になった。


曲を紹介すると言ったのに
ものすごくズレて恥ずかしい。


でもブログもなにもやってないのに
鮮明に思い出せるほど
素敵で衝撃的だった
TOKIOのボーカル長瀬智也との出会い〟
だったのである。



だからやっぱりそんな姿が
今度いつ観られるのか
観られる日がくるのか
さっぱりわからない今がとても辛い。
結局そんな風にネガティブにも
なってしまうけど、
これっきり智也の歌う姿が観られない
なんて絶対ありえないと思いたいから
その日まで曲を聴いてディスクを観て
無理矢理テンションを上げていこうと思う。




あと、
これはちょっとだけ思ってる事なんだけど…
デタラメ記事だと思うけど
謝罪行脚なんてするくらいなら
私はバンドTOKIO
再生ドキュメンタリーが観たい。
その方が余程前向きではないだろうか…


あくまでも個人的な意見やけど。