I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

まだまだ書くよ〝空飛ぶタイヤ〟の事

昨日、ミッドランドスクエアシネマに
5回目の「空飛ぶタイヤ」を観に行ってきた。


これはCBCテレビ
花咲かタイムズ〟で当たったチケット。
確認したら当たるのは〝5名様〟だった。
去年の「ごめん愛してる」の時も
Twitter企画と、CBCの企画でそれぞれ当たった。
なんかCBC(TBS系)と相性がいいのか?
直接の智也運は良くないけど…。


まあいいや。うれしいもん。
赤松社長にたくさん会えるから。
観る回数が増えてきてますます細かく
チェックする余裕が出てきたので
記憶した中で好きなシーンや
印象に残ったシーンを
タラタラと書いていこうと思う。
記憶だけで書いてるので間違ってる
ところがあるかもしれないが
そこはご了承下さい。


そして例によってネタバレありありなので
嫌な方は要注意ですよ!



やっぱり時系列で並べた方がいいのかな…





冒頭のキャッチボールのシーン
もうキャッチボールさえカッコいい。
智也は身のこなしがキレイだなぁ。


「なんで笑ったんだよ今」
って門田に言った時
〝社長〟と言うより〝兄貴〟だった。
あんな社長だったらそりゃあ
嫁さんに話したくなる。
お嫁さんの「いつも駿ちゃんから
社長さんの事聞いてます」
というセリフも門田が徳郎を
慕ってるのがあらわれてて大好きだ。


門田を〝クビ〟にしたあと見つけられた
詳細にチェックされた点検記録を見て
自分の勘違いに気づき、
俺はなんて事をしてしまったんだ。
と言いたげな頼りない悲しげな視線で
宮さんを見上げた。


そして「行ってくる」と、
部下を行かせるのではなく
自ら謝りに行くけど、誰一人として
意外そうじゃないのは
今までも何かあって頭を下げに行くのは
いつも徳郎だったんだろうと思った。



徳郎が取引先を訪ねて腐るほど口にした
〝長い付き合い〟と言う言葉。
どんなに長くても、
それまでどんなにいい関係でも
被害者を出してしまったという事実は
一瞬にしてそれまでの信頼を崩してしまう…
「長い付き合いじゃないですか」なんて
きっと言いたくなかったんだろうな。
だけど、仕事を切られないようにするには
もうそれしかすがるものがなくて
どこへ行っても馬鹿の一つ覚え
(すまん口が悪い)
みたいに繰り返すしかなかったんだろう。



徳郎が柚木の家で門前払いされて
帰宅した時、キッチンのある左後方から
水を流す音が聞こえていて、その方向から
史絵が現れる。おお細かい演出。


これは映画観で観ないと絶対体験できない
音響のありがたさ。
映画館だからこそできる全方向からの生活音が
ストーリーのリアルさを増していた。


その後徳郎が仏壇の前で凹んでる時、
時計の音が小さく聞こえている。
小さい音だけどそう言えば時計の音って
家の中でしてるよなぁ。


仏壇のシーンでは
徳郎の洗い髪白Tシャツに心奪われて
今まで他に目がいかなかったけど、
昨日落ち着いた気持ちで見たら
両親の遺影から徳郎の背中を映すまでの
部屋の景色や、
史絵と話してる時の部屋の感じが
私の母の実家(田舎)似ていて、
それが何と言うわけじゃないけど、
なんとなく中小企業の社長の家という
雰囲気が伝わってきた。


もう〝終わりか〟という時、
徳郎のワイシャツが
これ以上ないくらいシワっシワになってて
気丈に夫を支えていた史絵でさえ
家事に気が回らなくなり「もうダメかも」
と限界を感じてたのかと胸が痛くなった。



「全ての状況を見て判断させて頂きます」
と一旦受け取り、
「全ての状況を見て判断させて頂きました」
とまだ疑惑が晴れてから日が浅い
赤松運送の返済を肩代わりする。
はるな銀行の融資担当さん、
あたたかくて誠実で
密かに私の中ではヒーローなのである。


まだまだあるけどもキリがないから
今日はここら辺にしといたるわ(??)


最後にひとつ。
徳郎が思いもよらない意見や情報を
聞いた時、瞬きをぱちぱちってするのが


〝とてもかわいかった〟



さて、
当たったのがペアチケットなので
最後にあと1回赤松徳郎に会える。
そろそろ〝ミッドランドスクエアシネマ 2〟に
移るみたいなので
まだ未見の方、また観に行こうと
思ってる方は
しっかりご確認を…。
と言ってもすぐ近くのビルだけどね!


いつ行こうかな?