I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

まだ書き足りなかった赤松徳郎の好きな所

スーツにしろ作業着にしろ
後ろ姿の時浮かび上がった肩甲骨から
締まったウエストへのバランスが
素晴らしいのである…


今回は、思いきりヲタク目線で
赤松徳郎の魅力を語りたいと思う。


…って今までも語ってたっけ?
ダブってたらごめんね。


冒頭に書いたのは赤松社長と言うより
長瀬智也の魅力だな。
まぁ演じてるのが長瀬智也だから
当たり前だけど。


門田とのキャッチボールで
「ほら投げろ」みたいにグローブを叩くのとか
キャッチするフォームとか…
私、運動音痴だから分かるんだけど
野球選手みたいにいつもいつも
キャッチボールしてるんじゃないのに
うわ!ダサい!ってならないのは
運動神経抜群で筋肉骨格の連動する動きが
美しいからなんだよなぁ。
これは、私が永遠に憧れるところ。
智也じゃなくても憧れるのに、
智也だから尚更である。


徳郎さんは中小企業という弱い立場だから
大体が途方に暮れるような表情なんだけど
ホープ自動車関係の人物に向ける目線とか
表情の圧力が、なにかを連想するとずっと
考えてたのだがわかった。
もののけ姫の〝シシ神様〟だ。
シシ神がこっちを見据える時、目の描写を
変えることでその尋常じゃないオーラを
表してると思うんだけど、
赤松が相手を睨んで
そこに怒りの感情が加わる時、
相手が動けなくなるような圧を感じる。
そんな所がシシ神に似てると思ったのである。
(伝わりにくい!)


そんな風に圧倒する社長だけじゃないよ。

ずっと一緒に闘ってきた高嶋(大倉さん)が
限界を感じて退職願を提出した時
最初は「なんで?」と言いつつ
無理強いはできないと引き止めずに握手をして
「本当にありがとな」って言った。
その時の社長はすごく小さく見えて
(大倉さん大きいのもあるけど)
握手の仕方がなんというかおじさんぽくて
弱々しくてとっても淋しそうだった。
そこにいるのは赤松徳郎でしかなかった。


ラストに近いシーン、一年後の事故現場で
(あれは命日だったのかな)
赤松と沢田が偶然出会う。
先に花束を手向け偲んでいた所へ
沢田が現れるのだが、
その時沢田に場所を譲り
立ち上がった赤松の後ろ姿の
美しいことと言ったら…!

ワンショットじゃないから
自分の背中がどう見えてるかなんて
考えてないよね?
それともわかるの?
自分で後ろ姿鏡もないのに見えるの?
って思うくらいキレイで品があった。
沢田の方へ振り返る
振り返り方も素敵だった。





もう自分でも嫌になるくらい
細かい所を見ていて
でもやっぱりそうやって好きな所を
見つけるのが
楽しくてやめられない。
大丈夫ですかね?
みなさんついてきて貰えてますかね?


まだ公開中なので、
記憶でしかないんだけど
やっぱり6回も観ると覚えてるもんだな。
完全に自己満の世界だけど
こうして自分の気持ちを残しておける
ブログをやってて良かったって
改めて思う。


もし最後まで読んで下さった方がいたら
深くお礼を申し上げます。
他人から見たらホントどうでもいい
ヲタクの萌えポイントにおつきあい下さり
ありがとうございました。