I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

ドラマ『恋人よ』から色々思う事。

『To Love You More』を聴くと
やはり『恋人よ』を思い出す。
主題歌だしストーリーの中でも
頻繁に流れるからだろう。


私のその当時の気持ちを探る事なんて
誰も興味ないと思うけど、
ちょっと書き留めておこうと思う。






『恋人よ』をビデオに録画してその後
引越しなどあったのに
なぜ処分せずに残してたのか。
智也の存在をまだ意識してた訳じゃないから
不思議だなぁと思う。


ストーリーはまずありえないけど、
愛永と航平の私書箱を使った
文通を主軸としている。
不倫とはいえそれはプラトニックだ。
(でも途中からめっちゃドロドロするよ
興味ある人はググってね)
あと主題歌が好きだったのだろうな。



ドラマの中で達彦(智也)は
プロ野球のピッチャー。
しかしプロ2年目(?)で
試合中に内転筋を断裂し選手生命が終わる。
自堕落な生活をしていた時に
愛永(鈴木保奈美さん)と出会い
今まで自分をチヤホヤしていた
相手とは違ってガキ扱いする
愛永にあっという間に恋をする。


それからはいきなり家に押しかけたり、
高校の恩師で
愛永の隣人で
文通の相手の
航平(岸谷五朗さん)に誘われた
飲み会に参加し
敢えて愛永の旦那(佐藤浩市さん)がいる前で
自分の恋する相手は
この人だとぶっちゃけたりして
かなりイタい男を演じている。

そして達彦は愛永にひたすら
「好きだ」と感情をぶつける。
全く相手にされないけど。


ついに気持ちが爆発して
愛永に告白するシーンは
なんか可愛くて子どもみたいで
台詞はめっちゃ愛の告白なんだけど
捨てられた仔犬みたいで…
愛永もきっと母親みたいな気持ち
だったんだろうなって思う。

「お願いだからもう傷つかないで」
って言ってるし。
(前に保奈美さんがトキカケで
印象に残ってるシーンって言ってましたね)

ドラマではこの次の回で
すっかり更生して爽やか青年になってる。
愛永の腕の中でしくしく泣く事ができて
その思いが浄化されたのかな?



そしてやっぱり智也の真骨頂は



殴られて血だらけ泥だらけになるシーン。
血糊や傷が似合うし
痛めつけられてるし
吐き捨てるようなものの言い方が絶品。
…てかカッコよくて大好き。



今、あらためて自分に言いたい…
『恋人よ』で気になった時点で
すぐに長瀬智也を好きになれと。
TOKIOも好きになって
ライブへ行けと。
そうすれば少年から大人への移り変わりを
見られたのに。
勿体ないな…。




でもこうとも思う。
私の母が母親に
「いつでも〝いい〟と思ったその時が
あんたにとって一番いい時」
と、よく言われたらしい。

そうだな。
裕ちゃんを観て毎週泣いてた
あのタイミングが私には
一番だったのだろう。

だからやっぱりこの時の画像を見ると
ときめき具合のレベルがやたら高いと
自分でも思うのである。