I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

雑誌『GOETHE』を読んで思った事

※『GOETHE』の記事について触れているので
ネタバレダメな方は読まないでね!







最新号の『GOETHE』での智也は
なんと言うか…
じっと見られない程の色気の圧を
紙面から感じて苦しいくらいである。


エンポリオ アルマーニ
ライダーズを着用しているのだが
私の乏しい語彙では表せないから
まだの方は絶対『GOETHE』を買ってほしい。
その記事の最後で智也はこう語っている。
(以下『GOETHE』より)



「ガキの頃、雑誌を見てバイカーのスタイルに憧れていた。こうやって自分が紙面に出るようになって、後世のバイク乗りが後々このページを見て、ひとりでもカッコイイと思ってくれたらイイ。その意味でも電子書籍ではなく、紙の雑誌のよさっていうか、紙媒体へのリスペクトを改めて感じたね」



すごくわかる!
とても共感する!
紙の雑誌は何年経っても
何十年経っても保存状態が
余程悪くない限り手に取って見る事ができる。


それに反して
電子書籍は小さな端末の中に
何万という本を持ち歩くことができるが
その端末が壊れたら終わりである。
何十年も先まで壊れずにある事なんて
考えられない。
…あ、でもあれか、
マイページみたいなのでログインしたら
見られるのかな?
ごめん、買った事がないからわからないの。



昨日、ずっと撮り溜めて保存場所にも
困るくらいになってきたディスクを
引っ張り出して観ていた。
…というか観ようと思って
デッキにセットした。


読み込みが遅い
やけに遅い
こういう時は…と嫌な予感。
しばらくして切り替わった画面には

「非対応ディスクです」

と冷酷な文字が…。
やっぱり。
ファイナライズもしてあるのに
読み込めないなんて。



ビデオからディスクへと変わって思うのは
ビデオは少しくらいのテープの傷なら
映像や音声はとんでもないことになってても
何とか再生出来たりするけど、
ディスクはほんの小さなダメージでも
あっという間に見られなくなって
「何しても無理ですよー」
って塩対応で冷たいと思う。
たまにクリーニングすると
復活したりもあるけど経験では
無理な事がほとんどである。



話を戻すと
紙媒体の雑誌ならきれいに1冊のまま
保存しておけばもちろんの事、
欲しいページだけ切り取って
ファイルしておいても遠い未来に
読む事ができる。

ヲタクにとってこんなに嬉しい事はない。
私も中古雑誌や切り抜きや写真を
たくさん購入した。
ヤフオクとかAmazonとか
…なんだっけ?
あるじゃん上州屋じゃなくて


………!!!


駿河屋!!!

これは以前駿河屋で買った写真。








いてもたってもいられなくなって
ちょっと駿河屋を覗いてきた。
ない。
全然ない。
ずっと前に買った時は
選ぶのに困るくらいあったのに
ほとんど売り切れ。
でも何とか見つけ出して購入。
TLで見て欲しいと思ってたのが
1枚あったし他にも少しあったから
買い漁ってしまった。
と言っても送料無料になる
1,500円くらいだけど(笑)


と、まあこんな感じで紙媒体なら
TOKIOの長い歴史の中の1ページを
買う事ができるのだ。


私はTOKIOがデビューして
7年程経った時にファンになった。
でもジャニショにも小っ恥ずかしくて
すぐには行かなかったし
雑誌を今のように多く購入する事も
始めのうちはなかった。
だから中古で買えることが本当に有難い。
これも紙媒体だからできる事。


この文章を書いていてこんな事を思った。
私が死んだ後でも、
TOKIOや智也の紙媒体は
保存しておいて貰おう。
そして、私の孫やその後の世代に
おばあちゃんはこんなに素敵な男性の事が
ずっとずっと長い間好きだったんだよと
知って貰おう。


知ってもらったからと言って
なにがどうなるわけでもないけど
とにかくそうしてもらおうと思った。
そのためには(!?)娘達に
孫を産んでもらわなければ!
いや、結婚してもらわなければ!