5ヶ月経ちました。

そうか、あの日から5ヶ月だ。
今日は資源回収だった。

山口くん、毎日ゆっくりしてますか？
ご飯ちゃんと食べてますか？

今年の夏は本当に厳しかった。
とにかく日本全体が
(私が住む名古屋はとくに)
熱帯地方みたいになってた。

そんな厳しい夏も終わり
もうすっかり秋。
ちょっと秋の訪れが早い気がします。

山口くん…
私、エレキベース始めたよ。
と言っても自分の気持ちを紛らわせるための
やっつけ仕事みたいで
「始めました」なんて
言うほどのものじゃなくて。
だから
本当はツイッターで言ったり
ブログに書いたりするのも気が引けたんだけど
でも敢えて言う事で
自分に負荷をかけて続けようと思いました。

『TOKIO Walker』に送りたかったなぁ。
「ベース始めたよ。」って言って
報告したかったなぁ。
もし目に止まったら
なんて言ってくれただろう？
きっと何かアドバイスしてくれたかな？
ラジオだから顔は見えないけど
ニコニコしてくれるだろうって思ったよ。

練習してるのは『花唄』。

今日も一日ずっと頭の中で
『花唄』が流れてた。
あらためて聴くと本当にいい歌。
傷つきながら迷いながら
一緒に歩いてくれるような
とてもTOKIOらしい曲。

『花唄』

作詞:TAKESHI 作曲:鈴木秋則

嗚呼〜花が咲く 理由もないけど
肩落とす僕の上 凛と微笑む
やたら咲き誇る エラクもないけど
泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪

痩せた時代の鏡にうつる
カサつく唇のそいつが僕なら
キスしただけで傷つけるんだろ
優しすぎる君の唇と微笑みを

嗚呼〜鳥が飛ぶ 急ぐわけじゃなく
汚れゆく青空を 引き裂いてゆく
無力な自分と 恥じるその前に
絶望の風に羽根広げて 舞え花吹雪

常識という正義のせいで
僕の悩みひとつ救えないままだ
間違ってても罪だと知っても
見失わずにいよう本当の願い事

僕らがいる 意味は奪えない
そのままでも これからも ここからでも
そして歩き出す 迷ってもいいさ
果てしなき道のド真ん中で 明日を信じる

無口でも さあ伝えよう
満開の桜木が はげましてるから

嗚呼〜花が咲く 理由もないけど
肩落とす僕の上 凛と微笑む
やたら咲き誇る エラクもないけど
泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪

La〜lalalalala…
泣きだしそうな僕のために 舞う花吹雪
そして今君に心込めて 唄をうたおう

ああダメだ
泣けてきちゃった。
ベース頑張るからね。
兄ぃ、応援してね！