I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

〝明日を目指して!LIVE TOUR 2006〟レポ(ポポロより)

駿河屋で買った諸々が先週届いた。
注文から発送まで1週間くらいかかったので「お待たせしております」って
わざわざメールが来て丁寧だなー。って
思ってたらブツが届いて
中に入ってた明細書見たら
シャチハタが5、6、7個押されてた。
なんかすごく綿密に点検されてる感が
凄まじいなと。
しかも公式写真がCDケースに入ってて
こんなに丁寧にしてくれるなら遅くなっても
納得ですよと思った。


ありがとうございます。
おかげで若き日の長瀬智也くんが
家に来てくれた。


前置きが長くなった。
届いた中に〝ポポロ〟が1冊ある。
これはもっと掘り出し物はないかと
探していて『TOKIO』の文字がやけに
浮かび上がって見えたので購入。
送料が無料になる1,500円以上にする為に
買ったようなものだったけど
これが大正解だった。


記事を読んでみたら
『明日を目指して!LIVE TOUR!!2006』の
ライブレポを茂ちゃんがする。という内容で、

あの伝説の
(私の中では相当上位に位置する)
『君を想うとき』アカペラバージョンの
時のものである。
ディスク化されてないし
なんの記録もしてなかったのでこれは嬉しい!


内容を抜粋すると
(以下リーダーインタビュー要約)

〝この年から「5人で音を作るライブにしよう」と言う気持ちで敢えてダンスなんかのエンターテインメントな要素を取り除いて、バンド本来の姿を見てもらおうと思った。ド派手な、僕がよく言う「ジャニージー」的な(え、こんなに前から言ってたの?)ステージはもう後輩に任せようって。〟


そうだったのか…
この年からと言う事は
私が初参戦した『glider』からの
数年はまだジャニってたんだな。
ディスクになってないから記憶がほぼないよ(泣)


そして地元名古屋の事も…
センチュリーホールと言う会場は、ほかの会場と作りが違っていて、メンバー全員をちゃんと見られるようになっているだけに、本当にライブ感覚のホールという感じ。
それに名古屋というのはTOKIOにとっても伝説とも言えるハプニングが起こった場所。名古屋は2日公演なので、初日に来てくれたファンは翌日もあるのを知ってて「どうせ今晩は泊まりなんだから、もっとアンコールやれ!」って大盛り上がりになるんです。そして今回の『打ち上げ』も名古屋で支払いは太一くんにゴチになります状態でした〟と。



そうだね、ずっと名古屋での
『中打ち上げ』が恒例だったけど
色々仕事が増えたりしてそれも
出来なくなったんだっけ?
名古屋の泊まりがなくなってなんか
寂しかったな。



そして
〝大ラスの『花唄』を演奏し終わった瞬間にピックをポケットに入れていたんです。ギターを20年近く弾き続けている僕だけどそんな事をしたのは初めてで自分でもビックリしたんですよ。
それはきっと今までと違う形で『ツアーをやりきった』という熱い思いだったのかもしれない。その記念がこのピックなんだって〟
と書いている。
茂ちゃんの事だから
きっとこのピックを大切に取ってあると思う。
この時の気持ち、また思い出して欲しいな。


茂ちゃんによる個々のメンバーの
エピソードも載ってる。






茂ちゃんレポはここまでで
最後に記者の方のレポが載っている(一部抜粋)。

〝グリーンのレーザー光線が会場に満ちると、国分のピアノソロが静かに流れ、スポットに浮かんだ長瀬の『君を想うとき』のアカペラ。武道館に響き渡る長瀬のヴォーカルにズラリと立ち並んだバックコーラスが加わって、鳥肌が立つような感動的なステージを魅せた〟



ひゃー!これとあの音源を合わせれば
かなり想像できる!
このアフロちっくでセクシーな
ヘアスタイルの時だったんだと再確認できた。
…でもなー。やっぱりディスク化して欲しい。
限定受注生産でもいいから
この空白の数年間のライブ
出してくれないかなぁ。



そして記事の最後
〝長瀬が「盛り上がって行くぜー!頭のネジを1本外してくれ!」と絶叫して『トランジスタGガール』へ突入すると、なんと国分がギターを手にステージを疾走。会場がダンスホールになり、長瀬の「次はオマエらの番だ!」の合図で『T2』がスタート。太一のヴォーカルで恒例の風船飛ばしへ
ラスト曲『Mr. Traveling Man』で武道館を大きなライブハウスにしたメンバーはアンコール曲『自分のために』でファンと再会を約束した〟
走れ!明日のために!と。

と、締めくくられている。

ポニーテールのマボ、可愛いなぁ。
太一くんギターも似合うし
山口くんと並ぶとめっちゃいい感じ。



今ならもっと大人の…だけど
昨日のリゾラバみたいに弾けた
ライブができるのに。
ああー恋しい。
ステージでテンションがぶっ壊れる
TOKIOが観たい!