I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

『Sometimes』に思う事…

今日は『Sometimes』について書こうと思う。

この曲を聴くといつも必ず厳かだなぁとか賛美歌みたいだなと思っていた。

 

 

 

こちらで夜中に放送しているマツコ・デラックスの『夜の巷を徘徊する』。この番組が好きで毎週録画にして観ているのだが、先日その中で〝東京カテドラル聖マリア大聖堂〟をマツコが訪れて日本最大級である3122本のパイプで構成されているパイプオルガンの演奏を聴いていた。

テレビで聴いても大迫力だったからきっとあの大聖堂で聴いたら鳥肌が立つくらい重厚な音色なのだろう。

 

パイプオルガンは『風箱』と言う所に一旦風を溜めてそこからパイプに風を送って音を出すそうだ。そうか、だからパイプオルガンって言うのか。その存在は昔から知ってたけどどうやって音が出るかなんてちゃんとした仕組みは知らなかった。

 

 

 

なぜいきなりパイプオルガンの話をし始めたかと言うと、哀しきオタクの習性で直ぐにTOKIOと結びつけてしまって(笑)。

冒頭に書いた『Sometimes』をパイプオルガンで演奏したらきっと素敵だと思ったからである。

何層にも重なった厚みのある音の移り変わりの複雑さや、間奏部分のキーボードで言えばその音はまるでパイプオルガンのようだし、全体の曲調もぴったりだと思う。

 

智也が友達の結婚式のために作ったのってこの曲だったっけ?違ったかな?確かそうだったと思うけど(違ったらごめんなさいソースが出てこない)。

結婚式を教会であげるシーンをイメージして作ったのだろうか?個人的な印象だけどそうとしか思えないくらいなのである。

 

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きっと世間一般の人々はワイルドワイルドと言われまくってる智也が、こんなに繊細な美しい曲を作るなんて思いもよらないんだろうな。もっと知って欲しいと思う反面、ファンである私たちだけが知っているのもレアでいいよね!って思ったりした。

 

 

 

ところでこの大聖堂の鐘はドイツのケルンから贈られたものらしい。なのに音が大きすぎると言う理由で鐘が鳴らないように固定し、音をわざわざCDに録音してボリュームを下げて流しているそうだ。

そのCDの鐘の音も聞いたけど素敵だったなぁ。すごく勿体ないと思う。マツコも言ってたけど新年明けた時ぐらいなら鳴らしても大丈夫なんじゃないかなぁ。大体みんな起きてるし…映画でしか聴いたことのないようなせっかくの鐘の音が本当に勿体ない。