明日のラジオを聴く前に書きたかった事。
智也の事をTOKIOの事を一度書かなければ!明日の『Flow』を聴いたらまたその事を書きたくなるに違いないからその前に書かなければ!今週のうちにひとつは書かなければ!
と思ってはいたのだが…
日曜日の『Flow』に関するブログのアクセスが今まで見た事のないような数に跳ね上がってビビっていた。ブログに書いたよ!のツイートにもたくさんの反応を頂いてあたたかいコメントまで頂いてとても嬉しかった。しかし数の多さにビビるあまり次の記事を書けずにいた。
やはり木村くんやSMAPのファンの方って桁違いに存在するんだなと実感していた。
まあ無理して書かなくてもいいやと思っていたのだが…
昨日、『家政夫のミタゾノ』第3シーズンが4月からスタートすると発表された。マボすごいな…何だか取り憑かれたように役者仕事をしているじゃないか。そこから芽生えた色々な思いは、智也への気持ちやTOKIOの活動へと派生して行った。
きっと…多分きっと智也は闘っているはずだ。
どこかのスタジオで、自宅のスタジオで、リビングで…
どこでなのかなんて私たちは知る事も出来ないけど見えないところで闘っているはずだ。
前回ブログに『Sometimes』について書いたらコメントを下さった方がいてそれを確かめたくて『17』のメイキングを久しぶりに観た。
悲しいけどテレビでは殆ど見られないアーティストの顔。リズムやメロディやコーラスの事を楽しげに語るメンバー達。
やはり『Sometimes』は友達が結婚するにあたって作った曲だった。山口くんがメイキングで話していた。
智也がこういう曲を作るのはとても意外だと言うような事を話していた。
最初聴いた時、私もそう思ったんだっけ?ちょっと忘れちゃったけど。そして…メイキングをずっと観ていたら案の定涙が出てきた。
もうみなさん私の〝涙が出る〟表記に飽き飽きしてると思うけど、出るんだから仕方がないしそれを書きたいんだから大目に見て欲しい。
TOKIOのバンドの形…
どうなるんだろう…
少し話が逸れるが、オペラ歌手の人の恰幅がいいのは、声帯を安定させるためとか自分の身体そのものを楽器として響かせるためというのもその理由のひとつらしい。その事は何となく知っていたが、智也が何かで発言していた
〝ギターは弾く人の体格によって音色が変わる〟
のは知らなかった。その人のテクニックで変わるとは思うけどそれだけじゃなくて体格も関係してくるのか。
それはきっとベースも同じだろう。ベースを弾く人の体格が変わるどころか人が変わるんだから何もかもがかわってしまう。
それを建て直すのはきっと途方もない作業なんだろうな。
智也の活動はミュージシャンだけではない。〝マルチタレント〟って言うとなんかとっても軽い響きで好きじゃないけど、多方面に渡って活動しているアイドルだ。
でもその活動が最近とても少ない印象だ。一昨日『新・CLEAR』CMの記者発表があった。久しぶりの単独CMでのシリーズなのと、珍しく何だか名古屋のお店が力入れてくれてるみたいな感じでとっても嬉しい。
けれど、ずっと待っている『空飛ぶタイヤ』以降の俳優のお仕事が全く聞こえてこない。先日木村くんとの固い約束に多大なる期待を寄せている私だが、まだそれは表面的には約束しただけの段階である。実現するのはまだ先だろう。
だからきっと彼は闘っているはずだ。
〝TOKIOの音楽〟のために…
〝バンドTOKIO〟の再開のために…
TOKIOを守るために茂ちゃんも太一くんもマボもきっと個人の活動をこなしているに違いない。ここで個人の活動も枯れてしまってはそれこそDASHだけになってしまう。
太一くんも「話し合っている」と言っていた。だからきっとその時が来たらご本人はすっかり忘れていた〝動くようになりました〟タヒチで真っ先に匂わせてくれるはずだ。他のどこでもなく真っ先私たちに教えてくれるはずだ。私はそう思っている。
だから待とう…
その時が来るまで。