『GOETHE』最新号が届いた。ネタバレしてます。
今日午前中に『GOETHE』が届いていた。木村先輩とのラジオの事はまた日を改めて書こうと思う。
めっちゃネタバレしてるので嫌な方は読まないでね!
先月いきなりの休載でとてつもなくがっかりした分今月号がとても楽しみだった。そろそろオーダーメイドしたスーツのお披露目かな?って予測してたんだけどまだだった…気が早かったかな?
お披露目してくれますよね?
待ってます。
今回、マルチクリエイターの藤原ヒロシさんというすごい方との対談だった。でも、私はこの方の事を微塵も知らなくて自分が悲しかったんだけど、こういう時に智也くんのファンでいる事が誇らしい気持ちになる。
めっちゃ詳しい藤原さんのインタビュー記事。リンク↓載せときます。すごい人です。
http://bond-mag.jp/interview/4998.html
これを読んで真っ先に浮かんだのが『タイガー&ドラゴン』の茶の湯の回の〝ボス〟。
あのボスはとんでもないテキトーなやつだったけど…。でもそのマルチクリエイターという業種の描写は藤原さんをモデルにしたかのようだと思った。
私には一生届く事がない位置に存在している方と親交が深く智也はよくご自宅に遊びに伺ってるとの事。
そしてこれはまた別の記事だけど、2016年秋の『SLIDER』に載ってたのはレイ・バービーとトニー・アルヴァが来日するタイミングで会いに行ったという内容だった。このお二人の事も私は微塵も知らなかったのだが、お二人ともスケーターでありながらレイ・バービーはギタリスト、トニー・アルヴァはベーシストと言う智也と通じるスタイル。
これを読んだ時も今回と同じ気持ちになった事を思い出した。
一流芸能人として活躍しているのなら、各方面の一流の人と交流して欲しい。そんな智也を私は見たい。
分かって貰えるでしょうか…?
テレビで見せる顔は身近でフレンドリーな空気を漂わせてるけど、そんな雰囲気も持ちつつ人物相関図の蓋を開けてみたら、おぉ〜一流なんだなってのが本当に萌えるのだ。
そして話は『GOETHE』に戻るが、藤原さんが記事の冒頭でいきなり『24』リメイクのお話をしていた。
「拷問が似合う俳優さんが思いつかない。長瀬くんならいいんじゃないかと思う。」と。
これは私も思っていた。
リメイクのニュースがTwitterに流れてきた時、智也がやったらカッコよくて似合いそうだしどんな感じかなぁって。
でも『24』は時間の進まなさに挫折して観たことがないから私は語る資格がないと思った。
そして何より「日本版なんてやめろ」と言う声が多くてなんかめっちゃ叩かれそうだなと…。
でも、長瀬くんがいいかもと彼と親交の深い藤原さんが仰ってたのを読んで同じ思いの方がいたと、智也のいちファンでしかないけど勝手に親近感を持たせて頂いたのである。