I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

ライブがなくて残念に思う事(言っとくけどネガティブ記事じゃないよ)

8月になりましたね。
と言ってももうずっと暑いから
8月だからと言って
別に夏真っ盛りって感じでもないですわ。



今日はずっとずっと数年前から
思ってる事を書こうと思う。



私はここ何年もライブがないのを
ホントに残念だと思っている。
と言うのは
その時々のビジュが映像に残らないから。



もちろんドラマ、映画、
バラエティ、音楽番組…
色んな形で映像は残っているけど、
やっぱりライブツアーでの彼らは違う。
動き回って汗だくになったり
メンバー同士のアイコンタクトとか
ちょっと泣きそうになってる所とか…


そんなTOKIOを何年も後で
見返す事ができる喜びがある。


智也に限っての事になっちゃうけど
〝1718〟をそんなに観てなかったのは
ビジュアルがあんまり好きではなかったから。
でも最近見返してみて


このビジュアルのどこが不満だったのかと
自分でおかしいんじゃないかと思ったし、
そんな事よりTOKIOがステージで
パフォーマンスしてる姿に目を奪われた。
心底楽しそうでみんなキラキラしていて
ライブする事が大好きなんだな
って伝わってきた。



何年経っても画面から伝わってきた。



もちろん!
ナマコチュー(??)にも心奪われたよ。
でも、この後凛華ちゃんとの
キッスで更新されたから

ちょっと茶化す気持ちで
見られるようになった。


しかし律のキスを見るまでは
〝1718〟が最も新しいキスであり、
(はらちゃんのチューは自分からしてないし
私から見たら手を繋ぐレベルと一緒)
相手が太一くんであろうと
全国の映画館で生放送されていようと
関係者の方々が見守っていようと
ドラマのワンシーンみたいに見える
チューをする智也に
異常にときめいていた変態だった。




また話がだいぶ逸れた。




ビジュを残してほしいと言えば
律の姿でギターを持って欲しかった。
あのヘアスタイルで何でもない
シンプルなTシャツで歌ってギター弾いたら
どれだけ萌えたことだろう。
目元が隠れてちょっと排他的な
雰囲気が漂うだろうなぁ…
目元フェチとしてはちょっぴり残念だけど
そんなのも見たかったなぁ。



とにかく…



ここ数年、
痩せて色気が500倍くらいになってる
智也のビジュを楽器やマイクを持った形で…
いや何より全力で歌う姿で
映像に残せてないのが
本当に残念で残念で仕方がないのである。

これは私信です。個人的な気持ちです。

先に謝ります。
これ読んで嫌な気分になったら
ごめんなさい。





なんだか…
色んな、と言っても私が気にして見るから
そう感じるだけかもしれないのだが、
TOKIOがグループに関する話題だと
取り上げられなくなってる気がしてならない。


避けてるのか?
腫れ物を触るみたいになってるのか?


ああーもう!
取り上げてよ!
DASHはいつも通りだけどそうじゃなくて…
うまく言えないな。


でも…ファンである私も
この発言はいいかな?
嫌味になってないかな?
傷つく人いないかな?
でもどうしても言いたいよな。
って過敏になってるのは事実。


後輩グループのようにその事に関して
ゆっくりにでも前向きに切り替える
事ができる訳でもないし


先輩グループのように割り切って
堂々と意見を言うこともできない。


正直原因がセンシティブ(使ってみた)すぎて
何をどう話そうとしても一段低い
テンションになってしまう。


ああ…
ちょうどあれだ。
似ているな。
反撃成功に湧き上がる
赤松運送の人々の中心で
被害者の事を思って心から喜べない
徳郎さんと…。


人の事を思いやりすぎる
TOKIOのメンバー達だから
こころが引っ込んでしまうのが怖い。


だめだ。
そんな事ないよ。
私たちは待ってるよと伝えなきゃ。
やっぱり彼らに直接届くように
メールや葉書書かなきゃ。



きっと進めてくれているとはわかってる。
そう思ってる。
焦るなという人がいることもわかってる。


でも、やけに物わかりのいい
ファンにはなりたくない。
TOKIOの音楽が聴きたいんだから
仕方ないじゃん。
バンドTOKIOが見たいんだから。


だって…
スクショして驚いたんだけど、
『クモ』リリースからもうすぐ一年なんだよ。


これが本当に最後の反撃(ネタバレあるよ)

ブログを遡ったら7月9日に
〝最後の反撃〟として
空飛ぶタイヤ』を観に行っている。
もう行くのは無理だと思っていたが
やっぱりどうしても観たくて
今の上映スケジュールだと
行けるのはもう昨日しかなくて
上高地まで行って疲れてたけど
レイトショーに行ってきた。
7回目だ。


映画館の中ではもう完全に
ピークが過ぎた作品の扱いになっていて
めちゃくちゃ寂しかったけど
100席くらいのスクリーンに
老若男女様々なお客さんが
20人くらい入っていてうれしかった。



忘れないうちに
また心に残ったシーンを書こうと思う。



池井戸さんは元銀行員なので
金融界の専門用語が出てくる。

〝期限の利益の喪失〟…

なんか赤松運送にとって
ヤバい状態なのは分かるけど
どれくらいヤバいのか分からないし
無知なので調べてみた。



身近な場合で言えば、
例えば受けた融資の返済が
一度でも滞った時に、
貸主である銀行や金融業者が
残金の〝一括返済〟を請求する権利がある。
という事らしい。
実際は〝一度滞ったらすぐ全額請求〟
とはならないようだが貸主側にその権利が
発生するので注意が必要…とある。


事故の影響で取引先から仕事を切られ
沢田から提案された
ハブの保証金としての1億円の
受け取りも断った事で
資金繰りの目処が立たなくなった赤松運送。
…それを見越したホープ銀行は
融資の一括返済を振りかざして来た。

〝期限の利益の喪失〟の権利を
言ってきた事を赤松から聞き、
ホープ銀行に残っている
赤松運送の資産(?)をその返済の為に
相殺されたらもう八方塞がりだと察した
はるな銀行の融資担当者は

「万事休すです」

って言ったんだな(合ってるかな)




真綿で締められるように少しずつ
身動きが取れなくなっていく
赤松徳郎…




そしてその後のシーンで赤松が外回りから
帰って来てすぐ、宮さんから
「社長ついに…」と言って期限の利益の喪失を通告する封書が来たと
示された時…

「ハァ…」という様な
(これ以上今度は何が届いたんだ…?)という様な
弱々しいため息混じりの小さな返事を
赤松がしていて
もう限界の限界だったんだなと感じた。



ううー、辛いよー。



それからの赤松は
事故現場で沢田に会った時も
ワイシャツもネクタイもヨレヨレで
これ以上もう俺はなす術がないと
戦意を喪失しているのがわかる。

もう気持ちだけが頼みの綱になってしまった
赤松が


「それでも信じてんだ。
この思いが誰かに届いて
奇跡を起こる事を信じてんだ。
信じるしかないだろう。」


と沢田を見つめた時、
とても痛々しくて哀しい表情をしていた。
このシーンは画面が暗いし
今までそんなにじっくり見てなかったので
わからなかったのだが
こんなに悲痛な顔をしてたのかと
昨日初めて発見した。




沢田が警察に〝T会議パソコン〟を提出し
内部告発したのは、
この後だったのだろうか…
沢田も人がひとり亡くなる事の
意味の重さに気づいた時、
今自分にできるのは秘密裡に託された
存在しないはずの〝証拠が詰まったPC〟を
警察に提出する事だけだと。




そんな風に大体スマートな沢田だが、
私は1箇所非常にひっかかるシーンがある。

それは
ハブの保証金を提案した時の沢田だ。
宮代が「額はいくらですか?」
と聞き、
「一億円です」と沢田が発言するまでの
表情の変化が非常に憎たらしい。
直前までめっちゃ低姿勢だったのに
それは演技だったんでは?と思うくらい
大企業が持つ金の力を見せつける感じ…

「こいつ聞いてきやがった。
やっぱり金が欲しいんじゃないか」

みたいに勝ち誇った様な表情をするのである。



ああー憎たらしいーーーー!!!




話を戻そう。



そうして各方面からの想いがひとつになって
ホープ自動車リコール隠しが暴かれた。



速報でホープ自動車強制捜査が入った様子を
それぞれの立場の人がテレビやスマホ
タブレットで見入る様子が順に映るシーン。


私は何度でも言いたい。


「蔵之介さんbravo!!!」


静かに静かにテレビに見入る表情が
心に刺さって毎回泣くけど
やっぱり今回も泣いた。


呆気に取られていた赤松運送の人々が
門田の「っっしゃあぁぁぁーー!!!」
で我に返り喜び合う。
ここからは徳郎社長は苦しめられないので
もう安心して観る事ができる。


そしてラストシーン
赤松と沢田が左右に分かれて歩き出す。
番宣で出演した〝徹子の部屋〟で
徹子さんが
「2人が分かれて歩き出すシーンは
いい男である必要がありましたよね。」(違ったかなうろ覚えだな)
みたいな事を言ってたと
覚えているのだが、
美しいふたりは歩く姿も美しくて
その言葉にとても同感した。



長い…
今回長くなった。


私は多分もう行けないけど、
まだまだ上映して欲しい。
そしてたくさんの人に観てほしい。
智也に、本木克英監督に喜んで欲しい。


どうかこの思いが届きますように…


智也の背中(ライブ篇)

長瀬智也の好きなところを挙げる時、
ほぼ〝パーツ全部〟と
言いたくなるくらいの中で
〝背中〟が上位にくい込んでくる。


空飛ぶタイヤ』の冒頭でも
宮さんと話しながら後ろ姿が映る。
しっかりした肩幅が〝男〟を感じるのである。



ライブディスクにも
智也の後ろ姿はよく出てくる(と思う)


『HEART』での観衆を束ねるかの様に
両手を広げた後ろ姿。

ギターを弾く後ろ姿

この時ギターを弾いてるから
猫背になっているが、
普段は姿勢がいい智也が私は大好きだ。


いらん情報だけど…
これは自分も背が高いから気をつけてる
ポイント。
デカくて姿勢が悪いと
それが悪目立ちするのである。



智也の姿勢がいい萌えポイントは
(鳩胸だという事もあるが)
大胸筋がシャツ越しにはっきり
わかる事…
ね?そうですよね?



だって絶対脱いでくれないから。
トレーナーに付いて
〝身体作りのプロである〟トレーナーが
〝作りたい身体に〟に仕上がっているらしい
〝現在の智也〟がシャツを脱いだら
私は鼻血大量出血で
生きてるいけるとは思えない。
勿体無いから死なないけど。



背中の話をしてたのに
あっという間に話が逸れた。




ディスクを見返す時間がなくて画像が
あんまりないけど
先日観ていた『1718』で見つけてた後ろ姿は

タオル回しも絵になる。

なにこれもうカリスマ
(最近あんまり聞かないな)かよ。




最初に書いたようにドラマや映画の中でも
ドキドキする智也の後ろ姿はたくさんある。
白線流し』で背中で演技するのを
覚えたって何かで言ってたっけ…
すごいよ20年以上経ってもしっかり
応用できてるよ(上から)


智也の背中『ドラマ篇』は
またの機会にするとして…





これ、

カウコンでのワンシーン。
茂ちゃんが羨ましい…
こんな風にハグされたら
守って貰えてる感120%だわ。




次のライブではどんな後ろ姿を
魅せてくれるかな…
楽しみにして待ってるんだよ。
ずっと待ってるからね。

死んでもTOKIOについて行く

智也を愛でるブログを書いてた時は
FNS歌謡祭がやる事も忘れていた。
始まってても次女が言い出すまで
忘れていた。


まあ別にどっちでもいいけどと思いながら
ながら見してたら、
斉藤和義さんがギターを持って歌ってて
TOKIO(厳密に言うとギターを持った智也)
を強烈に思い出した。




やっぱり連想するスタイルを目にすると
どうしても会いたい衝動が走る。
でもバンドTOKIOが今いる状況を思うと
ただのいちファンが
どうやって気持ちを繋いでいけばいいのか
さっぱりわからなかった。



せめてもの願いから
辛い気持ちを神頼みに込めて呟いたら
共感してくれる人がいて嬉しかった。



夜、資源回収の雑誌をまとめながら
ああやっと3ヶ月なのかと思った…
これからずっとこう思うのだろう。




それからというもの
〝1718〟をどうしても観たくなり
いても立ってもいられなくなり、
なのにそういう時に限って
娘がソファで寝始めたので
追い出すこともできず
(なぜなら私も寝るから同類)
じっと我慢で待った。




待ちに待ってやっと夜中に自室へ行ったので
大至急で見始めた。



TOKIOがいる。
これこそTOKIOだ。
こんなにこの人達って嬉しそうに
楽しそうに演奏したっけ?
オープニングはしっぶい「archive」。
キャーキャー盛り上がる感じじゃないのに
エネルギーに満ち溢れて
キラっキラの眩しいTOKIO
そこにいた。





大好きな大好きな
智也の圧倒的な後ろ姿




この衣装最高じゃね?
前から見ると

オールブラックなのに
後から見て初めてわかる白い切り替え。
羽とかヒラヒラとか何一つついてないのに
なんてカッコいいんだろう。



ああ素敵だ。
この空間に逆貞子になって
紛れ込みたい。



だけど…
ベースどうすんだよ。
わかんないよ。
やっぱり太一くんには
キーボード弾いて欲しいと思った。
智也にはギター弾きながら、
ハンドマイクの時はお手玉みたいに
持ち替えながら(分かりにくい)
歌って欲しいと思った。


ベースどうすんだよ。


いやいや百戦錬磨のTOKIOだよ。
絶対大丈夫。
這ってでもバンドをやってくれる。
そして私は
這ってでもTOKIOについて行く。


ハイハイする準備はできてるからさ、
いつでも連れてってよ。
ずっと待ってるから。


智也の目元(だけじゃないけど)を愛でるブログ

とにかく暑い。


〝39度〟
なんすか
〝39度〟て。
インフルすか。


なんかブログ書く気も起きないなぁ。
…って思いながらボーッと考えてた事。



智也の〝目元〟って素敵よなぁ。
あの漆黒の瞳が本当に好きなのである。



何回目ですかね?これ言うの。
すみませんな。
心の拠り所なんで。




〝目は心の窓〟
なんて言う言葉が昔からあるくらいで
瞳はその人の心を映してる。
歳を取って皺ができたり
そんな感じの瞳を取り巻く変化はあるけど
病気したり極悪人になったりしない限りは
その人の瞳が持つ雰囲気や輝きって
ずっと変わらないと思う。



目ぇ閉じとるやんけ!
閉じてても美しいもんは美しい。



目を閉じてると際立つ
真っ直ぐな眉
濃すぎないまつ毛(でもしっかり存在)
眉と目の完璧なバランス…


パパンかママンかジジンかババンか
知らんけど
美しい目元をありがとうございます。



何というかちょっと
見下された感じとかキレ気味の視線も

大好き。



プライベートではこんな視線を
誰かに投げる事はきっとないんだろうな。
平和主義で優しい智也だから。
あ、でも普通にしてても
怖がられるって言ってたな。
それは仕方がないか(適当)





メイクしても目元が美しく映える。
濃い顔なのにくどくならないから
不思議だなぁ。



どんな表情でも
バリエーション豊富で裾野が広くて
見飽きる事がない。




前髪のある横顔も…

オールバックの横顔も…





あ、いつの間にか顔の話になってる。





意識してなかったけど今思うのは、
桜庭裕ちゃんの前に
私の心に潜り込んできてたのって


合田次郎の
寂しそうだけど挑みかかって来るような
そんな瞳だったんだと思う。
だから今でもそんなドSな視線が
たまらなく好きなんだよ。






でも…下の画像はテレビ誌からだっけ?
なので、役を離れてこんな風に見せてくれる
ちょっとあどけなかったりお茶目な
視線もかわいい。






智也の顔って
パッと見目線も鋭いし
眉も直線的だし
鼻もシュッと高い。

そんな中で…

唇に鋭角的な鋭さはなく
厚くて肉感的で
やけに色気を感じる。
薄かったり小さかったら
そもそもバランスが悪そう。

私は唇が厚い男性が好きだから
きっとこの唇じゃなかったら
ここまで「顔が好き!」って
ならなかったと思う。





暑さに疲れた頭で勝手な主観を
つらつらと書いてしまった。



年月が経っても
ここまで好きでいさせてくれる
長瀬智也くん。
ありがとう。
これからもよろしくね。

〝空飛ぶタイヤ〟についてまた書いたよ。

17日のニュースではあるけど記録として
書いておきたい。


空飛ぶタイヤ〟の
興行収入が15億2637万400円、
動員数が123万5781人と発表された。

大ヒットを記念して本木克英監督の
裏話付き(違うティーチイン付き)上映会
も決定したようだ。
このまままだまだロングラン上映を
続けて欲しい。
私も何とかしてあと1,2回行きたいなぁ。




昨日の夕方TLに流れてきた
自動車整備業界の方のツイート。
映画を観て胃がキリキリ
痛くなったと書いてあった。



それを見て「そうか」と
思いついた事があって。
今はもうリタイアしてるので
全く意識から外れてたのだけど…



私の実家も10年ほど前まで
トラックではなく乗用車だが
自動車整備の町工場だった。
町を走る車を普通に走らせる為に整備をする。
当然だけど人の命を預かる
仕事をしてたんだなぁ。
整備不良があれば業務停止、最悪逮捕も
あるわけだから…。


そんな事もなく
ずっと業務を続けてこれたのって
素晴らしい事だったんだと思ったけど、
そんな事自慢するようなことじゃなく
当たり前なのである。


空飛ぶタイヤ〟の中でも
「小さい会社はいい加減な整備をしていたら
すぐ潰れる。整備不良なんてあり得ない。」
というニュアンスのセリフがあるが、
まさにその通りである。
ひとつそんな事故があったら
それで人が亡くなるような事があったら
あっという間に廃業だ。


父は結局車をコンピューターが制御する様に
なってからその変化についていけずに
最後の方はほとんど整備を外注してたな。
70歳代では仕方なかったと思う。


でも全盛期の頃は夜中に止まっちゃって
困ってるから来て欲しいとか
遠くで故障したから…とかJAFみたいに
色々な依頼があったらしい。
まだ車がポピュラーに
なり始めた頃だったから。
たくさんのお客さんに支えられて
商売は成り立っていた。



修理を生業としていた父は
「お客さんの車を直す仕事をしてるのに
新車には乗れない」
というこだわりで
絶対に新車には乗らなかった。
子どもだった私は(新車いいな〜)
なんて思っていたけど…


そんな風に
運送会社と町の自動車整備工場で
会社の業態は違えど
自分の仕事に誇りを持って
何年も何十年も誠心誠意
整備をしているのはかわりない。


中小企業だからと自分のミスを被せるという
舐め腐った大企業。
許せんな〜改めて許せんな。




このシーンは…


取次店を通していたら埒が明かないからと
沢田に直接
電話を取り次いでもらうのを待ってる…
赤松のこの視線の先には公園で遊ぶ
子どもたちがいるんだよね。
自分の子どもと同じくらいの。


言うまでもなく
この時はきっと自分の子どもを
思い浮かべていて
人が亡くなるという重大な事故が起きて
自分の周り全てを守らなければと
それまでの連絡形態を無視して
藁にもすがる思いで待ってるのに…


沢田を始め、部下や女性社員は
「適当にあしらっとけば
そのうち諦めるだろう」
って〝今まで通り〟相手にしない。


あの流れはなんかもう本当に
〝狩野常務〟そのものでムカつく。
そりゃあエリートかもしれんけど腹立つ。


ううー思い出してたら
絶対行きたくなってきた!
これは行かなければ
絶対後悔する。

でもどうしようか…

レイトショーがあるうちに
行かなきゃ。