やっぱり私はTOKIOが好きなんだなぁ。

昨日、しんのすけを
火葬してもらうために
斎場へ連れていった。

先週でも来週でも
旦那がいなくて、
今死んでしまったらどうしよう
という状態だった。
ギリギリだったけど
「ペットの具合が悪いから」
と休める訳がない
仕事から帰ってきて
しばらくの間生きててくれた…

色々と家族の都合の
合間を縫って、
きちんとお別れをする
心構えができた時に亡くなった。

しんのすけは最期まで
おりこうさんだったよ。

おりこうさんついでに
残してくれたのは、
抱っこしながら
「HEART」
を観てて思った事。

〝やっぱり私は
バンドTOKIOが好き。
こんなに楽しそうに
嬉しそうにステージに立つ彼らが
ライブする情熱がないわけがない〟…

抜粋の新聞記事を読み動揺して
ブログを書いた。
正直投稿しようか
どうしようか迷った。
でも自分の気持ちを
整理するために投稿した。

そして前にもあった
〝長瀬智也だけを
推していこうか〟
という気持ち。
もうTOKIOを見ているのが
もどかしくて辛くなって
また頭をもたげてきていた。

そんな時にできた
しんのすけをただ
抱っこしてるしかない時間。
無性に智也の姿が
観たくなった私は
ドラマでもなく
バラエティでもなく、
先日観るのを中断した
「HEART」を選んだ。

私、きちんと全編通して
観たことあっただろうか？
記憶がない。
編集(特に最後の方)が
不満で純粋に
観てなかったのではないか。

久しぶりに観るステージは
ライティングが〝キレイ.*･ﾟ〟
そして〝スタイリッシュ〟だ。

あとカメラワークも
めっちゃ寄ったり
全体撮ったりとか
アクティブで飽きない。
(できればメンバー
ひとりひとりに
カメラが付くやつ…なんだっけ？
あれをつけて欲しかったけど)

TOKIOが
バラエティで見せる顔は
やっぱり親しみやすくて
隣のあんちゃんみたいだけど、
それを収録する時に
まとめて動くスタッフの多さが
垣間見えた時や、
ライブでステージに立つ姿を観ると、
「あぁTOKIOは大スターなんだな」
って思い知らされる。

あれ？
何を書きたいのか
分からなくなってきた。

要するに
ライブはやってくれると
確信する。
だから待つけど…
TOKIOのライブが好きだから
観たいから待つしかないけど

自ら
〝TOKIOはバンド〟
と言うのであれば、
今までよりもっと
音楽活動に
気持ちを向ける時間を
多く割いて欲しい。

それぞれがその想いを
持つ時間が増えれば5人の
気持ちがシンクロする
タイミングも増えますよね？
ね？？

うさぎがくれた
ゆっくりした時間の中で
TOKIOの〝本業〟の
素晴らしさを再認識できた。
だから私はこれからも
死ぬまでTOKIOと一緒の時を
過ごして行きたいと思った。

TOKIOファンとして
動揺しまくってた
気持ちを落ち着かせるために
しんのすけはあのタイミングで
亡くなったのかな？って
今になって思う。

長い間ありがとうね。
もう痛くないよね？

ダメだATM行かなきゃなのに
泣いてまう。

入金しなきゃ…。
行ってこよう。