大切に胸に刻みたい木梨憲武さんからのエール
今日、木梨憲武さんがTOKIOについて話してくれているビビットの録画を観た。もしこれが一年前だったらこんなにありがたみを感じなかっただろう。
ずっと音楽祭、歌謡祭においての〝ガヤ要員〟だったからTOKIOは。そのガヤっぷりを褒められてもなぁとかひねくれてとらえてたかもしれない。
罰当たりだね。
でも、ここ数年は何となくそのガヤも大人しくなって正直〝悪ふざけ〟的な感じで扱われてるのかしらととても淋しく思っていた。
「もうおじさんだから落ち着いたら?」って番組側から無言の圧力をかけられてるみたいに思ったりもした。
今日のビビットで感じたのは、太一くんの言うところの「細かいところまで見てくれている」んだなぁって思ったし、憲武さんがそれをビビットで言って下さってしかも〝見習うべき所〟とか〝俺の背中を押してくれるのはTOKIO〟とか何かくすぐったいような言葉だったのが本当に本当にうれしかったのである。
TOKIOは芸能界の先輩方に愛されているな。あの日以来色々な場面で先輩方がエールを送って下さる。それはTOKIOが芸能界でのキャリアが長いのもあるだろうけど、私たちが見られない所でも真摯に仕事に向き合い、それを先輩方は見て下さっていたという事なのだろうと思う。
そんなTOKIOが誇りだ。
TOKIOをずっと好きでいて良かった。
何度も何度も言っているけどまた言うよ。
4年前の今日今頃の時間、生まれて初めての遠征で私は武道館にいた。TOKIOの聖地である武道館でライブを観られる幸せに浸っていた。ちょっと間違えば前に転がり落ちそうな天井席で熱気で若干モヤがかかったような空気を堪能していた…。
もう一度行きたいあの空間に。
智也の歌声を聴きたい。
私たちが送る声はTOKIOに届いているのだろうか…。