前向きに考えよう。大好きなTOKIOの事だから。
あのASKAさん(チャゲアスの)さえ5年ぶりにコンサートが始まったらしい。
イギリスのスパイス・ガールズが2001年活動休止以来再結成し(ベッカムの嫁であるヴィクトリアは不参加だが)、来年6月からツアーが始まるらしい。スパイス・ガールズって1994年に結成されたのね。TOKIOと一緒だね。
後輩グループはおろか他の事務所のアーティストにも焼きもち焼いてたけど、だんだんレベルアップして活動してなかったASKAさんや挙句の果てには海外のスパイス・ガールズまで嫉妬の気持ちが…
嫉妬て言うか目に入るのである。目が拾ってしまうのである。そういうニュースのタイトルを。
自分でも嫌になるんだけどね…。
昨日は智也のバースデーで、それも40歳になったっていう区切りの日で1日Twitterやら何やらずっと気にしてた。
そんな風にお祝いできるのって幸せな事だろうしお祝いしたい人の事をスマホをの向こうのみんなときゃいきゃい言えるのもいいよなって。
でも午前中に、仕事場に置きっぱなしになってた〝日経マネー〟の記事を懐かしくて何気なく見たら
「最近は音楽制作のためにパソコンを最新機材に入れ替えました。けっこう高かったんでいい曲をたくさん作って元を取らないと。」
って書いてあって…。
そうだった。この雑誌を買って読んだ時胸がぎゅってなったんだった。
6月に『空飛ぶタイヤ』が公開になるからそのプロモーションで嵐のような日々だっただろう。その嵐が去った時、何かを考える時間ができた時、新しく買い替えたPCを見た時…智也はどう思ったんだろう。
きっと新しいアルバム用の曲を作ってたよね。智也の事だから各パート全て作り上げてた曲もあっただろう。だけどそれが全くの1からになってしまった。
TOKIOがダンスグループだったらきっともっと立ち直りは早かったんじゃないかな?ダンスグループを軽く見てるわけじゃないけど、どう考えても急にバンドのベースがいなくなるって大ダメージなのだから。
またこんな事を書いてしまった…
だけどこんな風にも思う。
『家政夫のミタゾノ』にしろ『空飛ぶタイヤ』にしろTOKIOが主題歌担当じゃなくて良かったって。どっちももうやり直しが効かない時期だったから。
『空飛ぶタイヤ』は何となく違う気がしてたけど、ミタゾノへの期待は半端なかった。絶対TOKIOだと思ってた。
だからごめんね茂子さんには悪いけど、本当にがっかりしてたんだよ。
でも…でも今となって思うのは茂子さんだったからこそ全て滞らずに済んだし、茂子さんのイベントのニュースで私達もホッとしたんだよ。なんかTOKIOじゃなかったのは神様がこうなる事を知ってて仕組んでくれてたのかとさえ思った。
ってね。
いい方に考えよう。
今は我慢だ。
きっと嬉しい事があるはず。
いい事が起こるはずだから。