I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

HIKARIさんの曲をたくさん聴いた夜

一昨日の夜中、久しぶりにTOKIOの曲をたくさん聴いた。

HIKARIさんの〝ジャニーズ楽曲大賞〟の曲リストがTLに流れてきて、アンケートを記入していたら「ああこの曲も...そうかこの曲もHIKARIさんだ」ってなってすごく聴きたくなった。

 

 

 

 

その中でも別れの寂しさの中に優しさが溢れていていい曲だなと思うのが〝アリア〟だ。

 

 

 

 

 

『アリア』

作詞作曲    HIKARI

 

(抜粋)

「思い通り」が案外窮屈とか、

都合のいい解釈に冷めてるとか、

一人の時間の意味が

こんなに変わるなんて

想像以上で、もう笑ってる。

君を浮かべるのは

悪い気分じゃない。

鈍い痛みは相変わらず、

この先もきっとそう。

どうかこのまま、僕を忘れて。

誰かの待つ場所へ君は帰る。

振り返りもせず、何も持たずに。

すべてを置いて行こう

この短い夜に

色んな物がこぼれ落ちて

散らかったって

今日だけはもう構わないから。

轟音の静寂のような夢。

 

数えるほどだったけど、

意思の強い君がこぼした囁きが

今も胸を締付ける。

時間だよ。

このままそっと離れよう。

月明かりに決心が

溶けてしまう、その前に

これ以上傷を抉(えぐ)りあう、

その前に。

時間だよ。ほら、もう行かなきゃ。

 

 

 

※ここからは私の勝手な解釈です※

 

 

 

これはもうはらちゃんだ。

 

リリックがリリースされてカップリングのアリアを聴いた時に最初に思った。でも思っただけで何となく機会を逃しているうちにこんなに経ってしまった(長い)

 

 

 

〝アリア〟の歌い始めはちょっと智也くんらしくないといつも思うけど、ワンコーラスめの途中から長瀬智也が戻ってきて「うわぁーめっちゃ好き」ってなるのである。

 

 

〝リリック〟が越前さんへの愛の始まりを歌ったのだとしたら、はらちゃんからの別れの言葉はこんな風に言うんじゃないかなと思った。

従順なワンコみたいだったはらちゃんが、大人の男性としてしっかりとした意志を持ち別れを告げる。

越前さんを傷つけないように...

二人の思い出ができるだけ美しいうちに...

 

 

 

「時間だよ。このままそっと離れよう。」

「時間だよ。ほら、もう行かなきゃ。」

 

 

 

「時間だよ。」って言い方が優しすぎて...

 

 

 

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