I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

茂ちゃんが作った『こころ』

昨日に続いてもうひとつ曲の事を。

 

 

これも何日か前のTLで流れてきた。

〝こころ〟

合宿所にいた頃をテーマにメンバーへの思いを書いた曲。というツイート。

 

 

 

 

これはダメですわ。

今、聴けば聴くほど号泣してしまう。

しっかり言葉を聴きながら、

或いは歌詞を見ながら、

いや、詩として読むだけでも

号泣が止まらなくて頭痛になる。

 

 

 

 

『こころ』

 

作詞作曲   城島茂

 

不確かな明日を見上げ語ったね
だけどそれは幼くて 時にやけに大人びて
透かしてる手のひらの向こう側
叶う術を知りたくて 早く何か掴まえたくて
night&day 悩んで

それだけに此の街ごと信じたよ
向かい風に吹かれても 目指したのは同じ空
余白だらけの手帳を埋めたくて
行けど夢の近道は何処にも無かった woo

あの日から幾つ時を重ねただろう
今も未だ探しているよ 確かな明日を
そう 確かな明日を…

胸張れる羽跡を残したいから
辿り着くまでじゃなくて 旅に終わりはないから
幸せのカタチに決まりは無いと
君の笑顔が背中を押してくれるんだ woo

振り向けば笑えるような昨日となれ
空回るほど想うのは無駄じゃないのさ

時は過ぎ移ろうけど変わらないで
流されず遥かな空を翔けて行くんだ
そう 翔けて行くんだ…

now... どんな時も ずっとこの心で
now... 虹が示す夢の向こう側へ
now... 忘れないさ いつもこの心は
now... アノ日 共に見つめ誓った場所へ
そう 誓った場所へ…

 

 

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私がTOKIOを好きになったのはデビューして約7年経ってから。だからこの頃のTOKIOを私は知らない。

デビューして間もない頃のがむしゃらなTOKIOを知らないからベストアルバムの『HEART』に入ってる〝こころ〟を聴いても何となくぼんやりと理解した様な気持ちになってただけだった。

 

 

だけど、今この歌を聴くと...

また同じような事を書いちゃうのでごめんだけど、今バンドとして振り出しに戻ってしまったのを見てるからなのか、悩みながらも夢とか希望があっただろうTOKIOが手に取るように想像出来る〝こころ〟を聴くと、ものすごく太い杭で刺された様に胸が痛むのである。

 

 

まだ〝笑えるような昨日〟にはなれないかもしれないけれどいつかきっとその時が来て欲しいし、私たちが持ち続けている願いも〝空回ってる〟んじゃないって信じている。

 

 

〝旅に終わりはない〟のなら、ずっと応援するから。だからあとひとつTOKIOに足らない大切な〝胸張れる羽跡〟を私たちに残して下さい...。