ボーっとしながら何となく考えてた事
山口くんの事を書いています。
見たくない人はここで閉じて下さい。
もし私がTOKIOだったら…
智也の立場だったら…
きっとすごく傷ついたし
それと同時に自分を責めたと思う。
最後に加入してファンからの
理不尽な辛い仕打ちがあった時
庇ってくれた
守ってくれた
なのに
どうして自分は気づけなかったんだろう
そんなになるまで
どうして話してくれなかったんだろう
頼ってくれなかったのだろう
そんなになる前に…
もう一度言います。
↑これは〝もし私が〟と置き換えて
考えた事です。
そしてここで私事をぶち込んで申し訳ないけど
半年ほど前、母親が糖尿病予備軍だから気をつけてといわれた時点でもっと厳しく見守っていればこんな急激に症状が進まなかったのではないかと…
今は何とか落ち着いてるけど、隣に住んでいながら何をしていたんだと自分を責めた。
近くにいたのにできなかった事実ってキツいんだよな。
最近よく聴いてる
〝Dream & Breeze〟
通常盤カップリング曲。
兄ぃの甘いソロから始まる曲。
英語の早口言葉みたいな歌詞。
智也はギターに徹して
あとのメンバーで歌い、
ソロパートもふんだんにあるという
デビューから年月が経ったTOKIOの曲の中では
異色だ。
ずっと思っているのは、TOKIOって
メンバーそれぞれの歌声はクセが強いのに、
それが重なってハーモニーになると
とても心地よいものに変化するという事。
例えるのはちょっと気が引けるけど、
そのハーモニーの華やかさは
世界的ロックバンドQUEENと
少し似てるなぁと思う。
兄ぃはそのハーモニーの中でも
華を添える重要な役割を担っていたのにな…
だからと言って
元通りになって欲しいと
今の時点では思わないし思えないけど。
だって仕方がないじゃないですか
曲について書こうと思うと5人体制の曲しかないんだから。
これからのハーモニーがまだどうなるかもわからないのに話せないじゃないですか。
だから時々こうして曲について書くのを許して下さいね。