ついに1年が経ってしまった…。
お願いです聴かせてください。
TOKIOの音楽を。
智也の歌声を。ハーモニーを。
どうか願いを叶えて下さい。
364日前のブログから数日分読み進んだらキツかった。地獄の日々が甦った。
本当に一年間やらなかったんだなぁ…
まだ、今日の時点では一年間どころかいつ再開するかそもそも再開するのかさえ全く分からないけど。
「TOKIOを守って欲しい」
と言われてその言葉の通り
TOKIOは今も存在する。
でも…
バンドTOKIOはいない。
どこを探してもいない。
TOKIOを形づくる〝音楽活動〟と言う
ピースがひとつ足りない。
極論を言えば
兄ぃがギターだったら良かったのかもしれない。
兄ぃがキーボードだったら良かったのかもしれない。
※追記※
言葉が足りなかったです(><)。
TOKIOはギターが2本の編成だから。
キーボードがない4人編成のバンドはたくさん存在するから。
※追記ここまで※
もっと言えば
兄ぃが抜けてもステージでTOKIOが観られるなら、TOKIOがバンド形態じゃない方が良かったのかもしれない…
うーんでもこれは本当に極論だな。
バンドじゃなかったら私は智也担ではあるけど、智也が所属するTOKIOを好きになってなかったかもしれないから。
兄ぃ…
バンドにとってベースはなくてはならないパート。そんな事分かってたでしょう?
あれから色んな芸能人が不祥事を起こしたけど、あんなに大きくあんなに長くあんなに多方面で取り上げられ、あんなに色んな人がわけ知り顔で話してたのってなかった。それだけ世間に対してもダメージがハンパなかった。
忘れたいし思い出したくないけど、TOKIOが音楽活動を再開して安心して彼らを見ることができるようになるまで心は落ち着かないし、やっぱり私は一生あの死んだような日々を忘れる事はできないと思う。
そして…私はあの日から何度も何度もTOKIOの事をブログに書いて極度に溜まったストレスを発散した。気持ちを吐き出せるブログを立ち上げて良かったと思った。
だけど、思っててもどうしても書けなかった事がある。それはTOKIOが好きでバンドが好きな智也の気持ちを思ったらどうしても書けなかった事。
この期に及んでまだ迷ってるけどこのままではずっとモヤモヤ引っかかったままになるから書いてしまおうと思う。
これは私個人の気持ち。
ありえないっていう人がいて当然。
そんな事分かってるけど言いたいから書く。
読むか読まないかは自己責任でよろしく。
今の状態がまだ長く続くと言うなら、私は智也にはソロで音楽をやって欲しいと思っている。ナガスタで、「バンドが好きなんだ。TOKIOが好きなんだ。」と言っていた智也の気持ちを無視して、こんな事言うのは間違ってるかもしれないけど、メンバーだってそれぞれの分野で1人で頑張ってるじゃないか。
それを音楽で智也が頑張ってもいいんじゃない?パソコンをいいやつに買い替えたからたくさんいい曲を作らなきゃって雑誌のインタビューで言ってたでしょ?
いい曲たくさん聴かせてよ…
アンプラグドの時みたいに自由にやってみせてよ。
今思うと新しい形ができるまで、TOKIOの音楽活動を休止させてそのブランクを智也が繋ぐ。そんなのもよかったんじゃないかな?
でもね…書いた舌の根も乾かぬうちに矛盾する事言うけど、TOKIOが〝活動休止〟と明確に言わなかった事で近いうちに〝活動〟し始めるかもしれないと言う一縷の望みを持ち続ける事が出来たのも事実…。
一縷の望みを持ち続けて一年が経ってしまったけどね。
なんで今こんな事言い出すかと言うと、智也だけ極端に露出が少ないから変な憶測でおかしな記事を書かれるんだと思うから。
そんな記事信じないと言いつつ、ファミクラから送られてきたメールを開いてメンバーの仕事状況を見るとやっぱり心配になってしまう。
私は長瀬智也担当だから、智也が心配なの。
昨日のトキカケでも講談の流れを曲の構成に例えて話してた。
やっぱり智也の頭にはいつも音楽があるんだと思った。
だから…どうかお願いです。
智也から音楽を奪わないで。
音を楽しむ智也を私から奪わないで下さい。