I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

怒涛の雑誌祭りと番宣ラッシュ

空飛ぶタイヤ」の雑誌祭りと
番宣ラッシュがすごい事になってる。
雑誌はちょっと買うとあっという間に4~5千円行くので全部は買えてない。
池井戸潤さん原作で初めての映画化だし
ターゲットが世間全般くらいの広範囲なので
明らかに前回とは番宣規模が違う。
特に雑誌がすごい。



〝 SPA〟のビジュ全体に好きだなぁ。
表紙でちっちゃいハートをつまんだ指先も
中の記事の小さな智也も素敵。
まだまだ雑誌が出るようで悩むところだ。



そんな中、昨日購入した中の1冊
日経エンタテイメント〟。
映画とは別に「テレビ証券」という記事があった。



番組を株の銘柄に例え、
その視聴率を株価として置き換えて
テレビ談義をするというもの。
その記事のタイトルに
リーマンショック」になぞらえてか
TOKIOショック」の言葉が…
ファンの立場として不謹慎かもしれないが
とても上手いこと表していると思った。
あの日からの約2週間はファンはもちろん
テレビの取り上げ方やSNSのトレンド等は
まさしく「TOKIOショック」だった。
もうやめてと思う時もあったけど、
あらゆる方面での一応の終息の仕方に
TOKIOの今までの仕事に対する
姿勢が彼らを救ってくれたと思った。


この記事では
TOKIOのレギュラー番組の多さに驚きつつ
彼らがお茶の間に親しまれる理由として
TOKIOありき〟ではなくて
〝番組の企画ありき〟で一兵卒に徹している
彼らの姿が見て取れるからだと書いてある。


そうか…
ここで私個人の意見を挟み込んで
申し訳ないのだが、
特に鉄腕DASHでの彼らは
ロケ先の方々と同じ目線に立ち
突然訪ねてきた同業者のようだと思う。
しかし、時々ちらっと映る撮影の裏側で
TOKIOはスーパースターだと感じ、
私たちとは全く違う世界に生きる人達だと
思い知らされるんだよな。


〝一兵卒〟とは下級の兵士のうちの
1人に過ぎないという意味だそうで、
なるほど、TOKIOのこの一兵卒感が
錯覚を起こさせるのだと納得した。


この記事の中の〝TOKIO銘柄〟という欄に
「ある意味彼らが初めて味わう
今回の〝逆風〟をどう乗り越えるかが
試されている。」と書かれている。


私はTOKIOの活動として
最後に残っている最大の逆風は
〝音楽活動〟だと思っているのだが、
彼らは絶対乗り越えてくれると信じている。
何も根拠はないけど大丈夫だと思える。


でも…そうだな。
「初めての逆風」か…。
TOKIOのコアなファンじゃなければ
彼らが音楽の面で逆風を受けがちだったとは
思わないよな。


リア友と話してもここ数年ライブやってない
と言うと「あんなにテレビに出てるのに?」
といわれる。
そうだよね。
あれだけテレビに出ていたら
やってると思うのが普通だろう。


あ…いかんいかん。
話がズレまくった。
今回の事で、これほどまでに
TOKIOは世間一般に
浸透していたんだと思い知らされた。
表現の仕方は正しくないかもしれないが
うれしかった。
それを上回るくらい辛さもあったけど。



さて…映画の話に戻そう。
午前中に接骨院に来院した患者さんが
治療を受けながら
うれしい話をしてくれていた。
「今度、23日はここへ来られないの。
あの…空飛ぶ…なんだっけ
そうそう〝空飛ぶタイヤ
観にいくから。」
70代前半の女性である。
池井戸潤さんの作品が好きだそうで
半沢直樹〟とかも観ていたとの事。
主人が「うちの嫁さん長瀬智也が好きでね」
ってバラしてたけど、
「ああ長瀬くん?
あの人いいよねえ歌上手だよねぇ。」
って言ってるのが聞こえて、内心
「うぉおおーーーサンキューでーーすっ!!!」
ってなったけど喋ったら嬉しさのあまり
声がうわずりそうだったから黙ってた。


こんな風にキャストのファンが観に行く
と言うだけではなく、池井戸さんの
場合、〝池井戸潤の作品だから観に行く〟
という方がとても多いのではないか。


私は半沢直樹とかああいった社会派作品に
智也に出てほしいとずっと思っていたから
「ビッグマネー」(話題に出ないけど
これが初めての社会派作品だと思うぞ)
以後?段々とコメディ路線
まっしぐらだった時にも
真面目な作品にも出てほしいと
ずっと思っていたから
今回、池井戸潤さん作品の映画化第一号の
主演を務めるのが智也である事が
本当に誇らしい。



『早くスクリーンで赤松社長に会いたい』



バカの一つ覚えみたいに
ついつい言ってしまうのだが
いよいよ公開が迫ってきて
楽しみで楽しみで仕方がないのである。