気持ちが落ち着いたので書きました。
うん...そうだな。
そういう事も言えるよね。
...って思った。
今回、このブログはまだ公式発表もないのに気が早すぎると自分でもわかっている者が書いた文章です。〝こうして私は気持ちを落ち着けました。〟という過程を記したに過ぎません。
超超&超!個人的な意見ですのでよろしくどうぞ。
一昨日混乱しまくったブログを書いて、脱力しながらもやっぱりエゴサしてしまった。
色んな事が書いてあったけど、本人やTOKIOの音楽については好意的な意見が多くて有難かったなぁ。
そんな中、ネットニュースと言うか考察と言うかいつもならスルーするような分野でも引っかかった記事が2つほどあって。
リンクは載せないよ。気になったら自分で探してね!
それは、ジャニーさんが亡くなって上層部の体制の変化と共に事務所の方針が変わった事が書いてあり、読んでみたら何だか納得してしまった内容。最近の事務所が推してるグループを気にしてみるとなるほどな...って。私からしたら「バカヤロー!ええ加減にせーよ」って言いたくなるんだけどね。
まぁ立場が変われば見方も変わるって事で、私が強火長瀬智也担じゃなかったら「そんな訳ないじゃん!そんなの僻みじゃない?」って思うかもしれない内容ではあるけれど。
しかし私は如何せん強火担なのでどうしてもその目線で捉えてしまう訳で。
そうか...そうだね...もういいか...って。だったらそんな思いをしてまで留まることもないのかなと。
あれからもうすぐ2年。
もう2年である。時間が全く進まなくて、早く進んで欲しいのに遅々とした日々だった。しかし日にち薬とはよく言ったもんで少しずつ少しずつ普段の自分に戻っていった。
でもね、私がお気楽に通常運転に戻っていった日々の中で、智也はずっと考えていたんだろうな。色んな事を。
語彙が無さすぎて〝色んな事〟って言うざっくりした表現しかできない事がもどかしいけど。
だからきっとオファーも断っていたのかな。
ちょっと脱線するが、智也に関して一番意外だったのが、まだファンになりたての頃テレビの作品から受ける彼の印象は
〝本能で動く!とにかく感性のみで動く!野生の男!〟
みたいな感じだった。
でも実際は、そんな所もあるけれど緻密で繊細で用心深い所も併せ持ってる人だと分かった事。
だから今回も深く傷つきながらも動揺しながらもきっと広い視野で遠く先の事まで考えたんじゃないかと。
だったらジャニーさんの喪もあけるし(こういう事をとても大切にする人だと思う)ドラマも決まってるとなれば時期的にも納得だなと思った。
智也の人生だもん。自分を犠牲にしてまで留まるのだとしたらそんな辛いことはないからどうか自分の事を大切にして欲しい...。
そう思ったら、私の心も随分軽くなったのである。
...私のこの勝手な解釈は、バンドTOKIOの事を考えると哀しくて仕方がないけど、今はバンドの事はちょっとブログの内容から外させて頂くと言う事で。
もうひとつの記事は年齢的な事が書いてあった。
智也も41歳になった。私にとってはいつまでも若くてイケめててキラキラしてるアイドルではあるけれど、世間的に見たらもう成人した子どもがいてもおかしくないおじさん世代だ。
私事を持ち出して恐縮だが、実際私は40歳を境にガタッと体力の衰えを感じた。こんなにも落ちるものかと思ってウォーキングを始めたりしたのである。
その記事には、智也は若い頃と変わってきた自分の体力を考えて、DASHの体を張った仕事がキツくなった今、そのエネルギーを音楽に向ける事ができる環境に自分を置きたいと考えるんじゃないだろうかと言うような事が書いてあった。
そこから私は、カレーのルーを作るのに熱中する事で、今できない音楽活動へ向けるペき心の隙間を埋めているとしたら、音楽的な表現が次から次へと溢れてきたとしても不思議ではないなと。もし、無意識だとしてもそうだとしたら...
泣けますわ...もう...なんか
泣けますわ私...
「ルーなんか作ってるんじゃねーよ!」って自分の見たい智也が見られないからってブログで八つ当たりする心の狭さが恥ずかしいったらないわ!
ここで補足したいのは、今書いてるのは智也の事のみであって、他のメンバーについて暗に非難してるとかそういうふうに捉えないで下さいねってこと。
そんな人はいないと思うけれど、色んな考えの方がいるので一応お断りさせて頂きます。
そして...長々と書いてやっぱり思うのは、スターにしろアイドルにしろ人間だもの幸せに生きて欲しいって事。
そうじゃないと私達は好きな人の姿を見られなくなるかもしれないって事。
そんなのは絶対に嫌だって事。
Twitterに戻る直前、色々考えた上でTOKIOの音楽がどれだけ好きかって言う気持ちを伝えるために智也にファンレターを送ろうと思った。下手くそな字と下手くそな文章でTOKIOの曲について1曲ずつどんな風に好きかって書いて、2通目をポストに投函した所だった。
そして戻った直後文〇の記事を知った。「なんだよこれ、もう書くかよアホー!」って思ったけど、でもやっぱり書いて送り続けようと思う。智也に気持ち悪がられようともましてや読んでもらってるかどうかも分からないけど、
〝推しは推せる時に推せ〟である。
ライブもないし新しいリリースもない今、音楽についてはそれしか思いつかない。幸いな事にTOKIOはキャリアが長いから曲はたくさんある。智也も〝TOKIOの音楽はファンとの宝物〟って言ってくれてたよね。
だから、ネタには困らないよ。
私の気持ちを込めて送り続けようと思う。
※現在ハガキは63円です。
隠れたところに渋い1円切手が貼ってあります。