過去映像の取り扱いへの心配と智也のモチベーションへの勝手な心配と久々のテレビ誌への期待
あーーーもうガマンできない!
ちょっと書いていいですか?
蒸し返しやがってと思う方もいると思うけど書いていいですか?
平成最後の年、最後の月に入ったので書いていですか?と共に嫌な予感がする方はここでごめんなさいね。
ビビットでやってた平成のヒット曲BEST10…って言うタイトルだったか忘れたけどそれが放送された日の録画を観た。まあまあそうだろうなと思う曲のオンパレードで特に珍しい感じはしなかったけど、第1位はSMAPの『世界に一つだけの花』。これも納得の結果ですな。私も好きな曲ですよ。
でもマッキーが曲を作った時の今まで聞いたことのないエピソードとか5人揃っての歌唱シーンとか…(なんか先日やってた番組でSMAPだけバッサリとぶった切った事へのクレーム対応だとも言われてるね観てなかったけど)、とにかく羨ましかった。
〝メンバー全員テレビに映せること〟
〝過去映像を普通に使えること〟
紛れもなくスーパースターで一時代を築いた頃を映像でふり返れる事…。
羨ましい。
こういう特集があるとTOKIOは今後どうなるんだろうと必ず考えてしまう。どうするの?モザイクかける?それとも切り取る?どっちにしても不自然さは否めないけど…でも映してくれるだけでも私はありがたいと思う。もしそういうチャンスがあるならば。
〝時代を象徴するヒット曲〟でTOKIOが出てくる事はまずないけど(悲)、何らかのテーマで絞られて…選ばれ振り返る時、テレビからTOKIOの曲が流れるだけで相当嬉しいのである。
だけどそれさえもどうなるか分からない今の状態。こんな時心の底から思う
「本当になんて事してくれたんだよ」
って…。
泣きたいよ…。
でも、音楽だって活動を続ければそれだけ新しいページが増えて不自然な過去映像を流される事も気にならなくなって、きっと思い出のシーンとして心穏やかに観ることができると思う。だけど今のままでは私はやっぱり〝バンドTOKIO〟を観る時、悲しみが先にきてしまうのである。
思い出を新しくしたい。心が明るくなる智也の歌声を聴きたい。だからバンドTOKIOの再スタートを待ってる。
結局いつも文章の最後が同じになってしまうけど今の最重要案件だから…。
それからもう1つ最重要案件が現れた。
『空飛ぶタイヤ』の事。
昨日のTLで今年の映画賞(?)が発表されてたけど『空飛ぶタイヤ』の影も形もないってどういう事?ホンの僅かにかすってはいるけど…。智也も監督も影も形もない(号泣)
長く上映されて、随分経ってからもちょこちょこあちこちで上映されて世間一般的には大ヒット映画の中に入ってたんでしょ?なのに何だろうあの結果は。他が強すぎたのかな?どこでどうやって何を元にして選んでるんかさっぱりわからん。
池井戸作品にしては演出が地味だったからから?
いやいや…ここで私は声を大にして言いたい!
前にも書いたけど、自担が出てる事を差し置いても今やってる『下町ロケットゴースト』(前作は観てない)よりも『空飛ぶタイヤ』の抑えた演出の方が私は断然好きだし。
とても心配なのである。
智也のモチベーションが本当に心配なのである。
街でお店で駅でイベントで…様々な所で遭遇した人はみんな「オーラ半端ない」とか絶賛の嵐なのに、こういう賞とか順位とかになると何故か地味な位置とか圏外にいる不思議。
映画公開の直前の大切な時期にこの世の終わりかと思うくらい辛い状況の中、あんなにプロモーションを頑張って作品の評価も良かったのになんでやねん。
なんかさ〜ファン故にそこばかり気になってるって言われるかもしれないけどこの1年ちょい、ことごとく智也が報われなくてイラつく。私などがイライラしたって仕方ないのに腹立つ。
(他のメンバーの仕事がどうのこうの思う気持ちは全くないですからその辺は勘違いなさらぬようくれぐれもよろしく。だって個々の仕事は個々の仕事だし)
役者も音楽もやって欲しいのに、この2つの事に限ってもう興味を無くしてしまったのかと思うくらい音沙汰なしで、智也がどんな気持ちでいるのか不安で不安で仕方がないのである。
だがしかし!だがしかし!それを打ち消してくれそうな案件が!!だいぶ弱いけどポジティブ案件が!!
TVガイドとテレビジョンでは素敵な姿を見られそうで楽しみ…これでちょっと持ち直すことができるかな?
昼休憩に買いに走らなきゃ。