I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

雑誌『GOETHE』を見て思う事

男性誌だから当たり前かもしれないが
GOETHE』という雑誌を
智也が載るまで全く知らなかったのだが
調べたら2006年2月の創刊だ。
もう12年も経っているのか。


ちょっと前に
家(と言ってもセカンドハウス?)の
特集で智也が登場したので初めて買った。


その時はよく見もせずに
なるほど家の雑誌か。
これはなかなか縁がないなと
単純に思っていた。


連載が始まると言う事で定期購読にして
届いたのがGUCCIとかロレックスの特集号。
そして最新号は秘書?特集。
これは男性が喜びそう。
(昔っから思ってるのだが〝秘書〟って
響きや字面ってエッチだよな。)
という具合に毎号特集に偏りがなくて
面白い雑誌だと思った。




〝ロレックス〟…
と聞いて浮かぶイメージは金ピカで
ダイヤが埋め込まれた
成金趣味の腕時計だった。
でもそれは、この地方で昔流れていた
宝飾品店のCMの偏ったイメージで、
智也がいつもしているモデルや
GOETHEに載っている
数々のロレックスは
そんな成金趣味が好むようなものは
ひとつもなくて、
どれもシンプルでスタイリッシュだ。


何だったんだ…あの印象操作は。
あの社長の趣味だったんだろうか。



とにかく、智也を好きになって
ロレックスをコレクションしてると聞いて
どんなモデルか知った時
「ああ良かった」と思った。
これで金ピカタイプが好きだったら
引いてただろうなー。



しかし、
GOETHEの記事の中で紹介されてる
オークションで落札された
ロレックスの価格を見たら
「4億」だの「6億」だの
挙句の果てには「20億」だと!
ここまで来ると時計と言うより
美術品なのだろう。


以前、智也のコレクションが
一体どれくらいの値段か知りたくて
ネットで色々見てみた事がある。
調べて分かったのは
家一軒が買えるほどの価格のものもあるらしい。

自分のこだわりを譲れない物に使う時は金に糸目をつけなくて
そんな所がずっと第一線にいる
スターらしくて素敵だ。

前にもどこかで言った気がするけど
トップクラスの芸能人にはそうやって
お金を使ってほしい。
みみっちいのは…
なんか夢がなくて悲しくなるから。



でもね、一方で麩菓子と豆乳の
食べ合せを激推ししたり、
干しダコ食べて即座に
よっちゃんイカ思い出したり
蒲焼〝さん太郎〟て少し間違えたりする。
そんな事で私は智也を
身近に感じる事ができるんだなぁ。



この号の連載タイトルに
「男は黙って時計を見ろ」
とある。

彼の友達は10時10分を指したままの
時計を身につけているそうだ。
実際の時間はiPhoneで確認すればいいと。

なるほどー。
これは随分前に知った事だが、
各メーカーによって数分の違いはあるものの
10時8分とか9分、10分を差した時計は
一番美しい形をしているそうだ。
だから広告とか店頭に並んでいる商品は
その時刻を指しているのである。



そうやって考えると時計も
完全にアクセサリーだ。
その時計を着けていることが
意味を持つのであって
時間を見る道具ではないと言う事か。
なんか吹っ切れててかっこいいな。
貧乏性の私は
時計は正確であってほしいと思うけども。




こんな感じで『GOETHE』を
何冊か見て思ったのは
写真がとても素敵だ。

スーツ等のファッションページもあるので
モデルを長瀬智也1人に絞り
是非とも丸ごと一冊智也だらけの『GOETHE』を
出版して欲しいなー。