I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

〝ジャニーズHIKARI楽曲大賞〟第1位『路傍の花』

なんという事だ。
ただただ嬉しかった。
投票して安心してすっかり忘れてしまっていたが、TLに流れてきた
〝ジャニーズHIKARI楽曲大賞〟の結果である。

1位『路傍の花』TOKIO

トキオタの底力よ。


この曲はタイトルは聞いた事はあったけど、何に入ってるのか最初は知らなかった。
NaNaNa(太陽なんていらねぇ)』のカップリングだと知ったのは〝少クラプレミアム〟のダイジェストか何かを録画した時に流れて、あまりの名曲なのに驚いて慌てて調べたから。

もう…自分でファン失格だなと思った。通常版だから買ってなかったのである。

そしてCDを買ってフルで聴いて鳥肌が立ったのがドラムだった。細かいリズムを刻んでサビに向かっていくのをイヤホンで初めて聴いた時、感動して泣いた。
ドラムで泣いたのは後にも先にも『路傍の花』だけである。



そして映像を思い出すとき真っ先に浮かぶのが、兄ぃがステップを踏む姿。ハモる歌声。私にとってこの曲は彼の存在感がとても大きい。




『路傍の花』

作詞・作曲・編曲 HIKARI

誰のためでもなく 凛と背を伸ばして
ただ息を潜めるように
路傍に佇む花 そんな風に僕は
生きようと思ったんだ

風の強さを知り バランスも覚えて
でも思うようにはいかない
夕暮れの帰り道小さな命が
僕に教えてくれた

ずっとこのままでいいって

雨に打たれても 風に吹かれても
花はまたそれぞれに咲いてゆく
僕らも同じさ その時を待てばいい
それぞれに輝ける日を
絶え間なく回り続ける
有り体な世界の隅で

沢山の仲間と分かち合う時を
ただ笑い合えた時を
そして僕の生きた証を誰かに
伝えられる日を

いつも胸に抱いて

たとえ小さな花だとしても
鮮やかにそれぞれの色をたたえて
自然に花開く その時を待てばいい
それぞれの空見上げて
特別な魔法はいらない
何もかも僕のままで

美しく見える誰かの生き方を無闇に
羨む意味なんてきっとないが
流した涙もいつか僕の命を潤すなら
時には泣いたっていいかな(…いいさ)

希望のフレーズは 溢れてるけど
ただひとつ自分の歌があればいい
僕らの全てが新しい歌になる
それぞれの物語に

雨に打たれても 風に吹かれても
花はまたそれぞれの場所を探してく
何処に隠れても太陽は昇り
それぞれの日々を照らすから
おやすみ僕の中の花、
いつか君に会える日まで
光浴び笑う、その日まで



ねぇ兄ぃ…なんでいないんだよ。
『路傍の花』は兄ぃがいなきゃダメなんだよ。
ホントになんてバカな事したんだよ。

でも…

TOKIOの4人が同じ気持ちになる事の方が数えきれないくらいあるんじゃないだろうか。
「何でいないんだ。なんてバカな事したんだ。」


一番傷ついてるのはTOKIOだよね。


だけど、聴きたいんだよ。智也の歌声を。
兄ぃがいなくたってきっと大丈夫なハモリを。
そして観たいの。TOKIOがライトを浴びて歌う姿を。


待ってるから…
絶対帰ってきて、音楽の世界に。