やっぱりもっと聞きたかった架純ちゃんとのトークとトキカケにタッキーが出演すると知って思った事。
有村架純ちゃんと智也の猫好き対決。猫ちゃんが子猫だったしみんなふわっふわで可愛いしかなかった。
いい笑顔。
あとこの対決で好きなのが太一くんとマボのキャメラマン姿。
この太一くんと猫ちゃん好き。
あれ?カッコいい!って興奮してマボ撮るの忘れてる(泣)
そしてこの2人も密かにいいと思う。
私は後半の猫ちゃん対決でかなり取り戻したけど、架純ちゃんのファンは物足りなかったんじゃないかな。きっともっと架純ちゃん自身のこと聞きたかったと思う。
先週ほど酷くはなかったけどやっぱり一般人の個人的ニュースは要らんわ。やっても2人でいいわ。
そして次回のトキカケは12月19日…
その次は最後の週だからひょっとして今年はもうこの1回だけかな?寂しいけど。
多分そうだよね。ゲストがタッキーだし。
タッキーがフジテレビの最後の出演にトキカケを選んでくれてうれしい。
この写真の何がいいってみんなポーズがバラバラでみんな笑顔がとっても素敵なところ。見てるだけでなんかじーんとしてくるよ。そしてTOKIOからの個々のメッセージがあるとの事。なんか緊張する。妙に緊張する。
タッキーが表舞台からの引退を決めたと発表した時、太一くんはビビットでの
「僕より大人の決断をしたんだな」
と言う発言をして、そこから思う事は9/15日のブログで書いた。
現在、TOKIOより上の先輩のジャニーズ(グループに限る)はSMAPが解散してしまったため、少年隊のみである。
ネットで調べたらその他にもたくさんのグループがあったけど、ほぼ10年以下で解散とか自然消滅している。そこから考えるとグループとして表舞台に立ち続け24年も続いているのは本当に奇跡なんだなと感じた。
ジャニーズ以外で見てみると、おじさんになっても活躍しているバンドやグループはたくさんいるのだが、〝アイドル〟と言う肩書き(?)があるためにTOKIOは少し窮屈な想いをしているのではないかと太一くんの発言から思う。
日本は若ければいいとか年齢を重ねると〝老害〟と言われたりして歳を取る事を忌み嫌う風潮があると思う。
それを感じるのはWOWOWで録画したグラミー賞授賞式を観る時。アメリカでは、アーティストも観客も〝レジェンド〟の域に達していても関係なくノリノリでショーを楽しんでいるのが羨ましくて仕方がない。文化の違いだろうし自分自身が歳を取ったから余計思うのかもしれないけど、日本では大型音楽番組だと私たちくらいの客はどうやら排除される事もあるらしくノリノリのグラミー賞のお客さんが本当に羨ましいのである。
テレビのこちら側のそんな私の事などは置いといて、タッキーとの写真を見て思いを強くしたのはTOKIOにはやはりずっと表舞台にいて欲しい。個人の活動ももちろんだけど、4人での活躍を続けて欲しい。彼らの持つフレンドリーかつ頼りになる空気は、どのグループにもないTOKIOならではの持ち味だと思うから。
誰になんと言われようとずっとずっと『ジャニーズのアイドル』でい続けて欲しいと願うのである。