『SLIDER Vol.39』が届いた。
最初に言わせてもらうわ。
『週間○春』よ、
テキトーな記事を世の中にばらまいて何が楽しい?
名前も出せない〝音楽関係者〟〝知人〟……
存在するかどうかも分からないその人たちは
人の心の中まで読めるのか?
解散するんだったらそういう経緯があるし理由がある。
活動休止にもきちんとした経緯があるし理由がある。
でっち上げでものを言うな。
あなた達は
どうしてもTOKIOを空中分解させたいみたいだけど、
(前の記事は立ち読み、今回のジャニーさんの記事はTLに流れてきた見出し的なやつ……全く利益に貢献しなくてすまんな笑)
残念ながらそうはいかないよ。
土曜日に『SLIDER』が届いた。『GOETHE』と同じ外装だ。
急いで封を開けて最初から見た。あ、そう言えば後ろに移ってたな。
……あれ?ない。
後ろから見てもない。
全部見てもない。
号数間違えた?でも表紙の写真はあってる。
もう一度確認。
あった。
最後のページ2枚一緒にめくってた。
慌てすぎだ。
縦に3つ分割されたコラムの文章。
最初のブロックからのスケートに関して書かれた所は何とか聞き覚えがある単語や人物。読み進んでいくうちに、最後のブロックは倍くらいのスピードで頭に入ってきた。
これが智也の言いたかった言葉。
いつだったかの『SLIDER』で一番本音で書く事ができるコラムだと言ってた。
嬉しかった。
「自分たちが育てた楽曲はTOKIOとファンの宝物。」
ファンとしてブレブレにぶれて本当に音楽を続ける気があるのか疑った時もあった。
どうしてなにも言わないのかムカついた時もあった。
だって人間だものこんなに長い間空白期間があったらどうしても心配するじゃないですか。信じるったって信じきれない時もあるじゃないですか。
智也はこの記事の中でいい事ばかりじゃない人生を
「受け入れる事もバンドのストーリー」
だと言っている。
〝バンドのストーリー〟
なんて素敵な言葉だろう……
ただの一ファンでしかない私だけどそのストーリーの中にいられる事が幸せだと思った。あなた達と同じ時代をを生きる事ができて本当に幸せだと思った。
昨日の夜は『HEART』を聴いた。
音楽祭で飽きるほど聴いて文句を言ってた曲も、スポットの当たらない曲もどんな曲も好きだ。
やっぱり私は〝TOKIOが奏でる曲〟が好き。
〝曲を奏でるTOKIO〟が大好きだ。