I wanna be with you…

ハルと申します。長瀬智也くんとTOKIOが大好きです!智也の事色々語りたい…

山口達也さんの記事を読んで。

〝嗚咽で言葉が聞き取れなくなった。〟

記事でそう書かれていた同じ部分で私は涙で文字が読めなくなった。

 

 

 

山口くんが長い沈黙を破って

…て言う本文に書かれてる言い方はなんか無理やりドラマチックにしてる感じが嫌いだけど、こうしてインタビューに答えてくれた事が私はとても意外だった。

もう一切彼が自ら話す事はないと思っていたから。

 

インタビューに答えた雑誌が出るとTLに流れてきた時、複雑だったしなんで今?って思ったし何を話すの?と思った。でも画像の彼は前の時より元気そうで表情も明るかった。

仕事の帰りに立ち読みしようと思ってたら土砂降りで本屋に寄るのは断念。外へ出ていた旦那に買ってきてと頼んでその日は就寝した。

 

そして翌日、泣いてもいい状態の時に読んだ。

 

彼がやらかした絶対に消すことのできない過ち、それがたった1時間かそこらの出来事だったのを思い出してその事実がひたすら情けなくて泣いた。

 

エゴサすると

「もう復帰していいんじゃないか」とか「逮捕はされてないから」とか何とか言ってる人がいた。

私も事が発覚してすぐはTOKIOの行く末を心配して同じように思った事もあったけど、少し経って180度考えは変わってた。そしてそれは今も変わっていない。

 

 

ジャニーズのアイドルとして歩いてきた山口くん。おじさんだけどスポーツ万能で走るのが速い山口くん。老若男女から頼りにされるしDASHの全てを担うくらいなんでもできる山口くん。

そしてTOKIOのメンバーの根っこの部分とかグループ活動の土台は彼がいれば大丈夫と思わせる印象があった。

 

そんなたくさんの『陽』のイメージをたった一度の過ちで〝残念なオッサン〟(ごめんね申し訳ないけどこう思うの)に自ら塗り替えてしまった。

 

 

私は復帰して欲しくない。

以前の様に彼を見る事が出来ないから。

そんな自分が嫌だけどどうしてもこれは戻せない。

そしてもし復帰したら...弄られるでしょ?

そういうの絶対あるでしょ?

芸能界ってそういう所じゃない?

ないとは言いきれないでしょ?

 

 

それから、メンバーと以前のように接する事ができないと思う。表面上はできたとしてもどこかで絶対無理するよね?

前みたいに〝頼れる兄貴〟の立ち位置は難しいよね?

もし形としてそういう感じに持っていったとしても、ファンだからずっと5人を見てきたから画面越しにその小さな違和感は伝わってしまうはず。

そんなギクシャクした5人は絶対見たくない。

だから悲しいけど復帰して欲しくない。

 

 

記事を読んで、山口くんがもう戻るつもりがないと分かって彼はやっぱり私の思っている山口くんで良かったと思った。

 

 

〝今後は話すつもりはありません〟と自ら言ってるからもう本当に最後なんだろう。

兄ぃの映像、画像、雑誌のグラビアは以前のがあるからいいよ。記憶の中でキラキラしていた時の兄ぃでずっといて欲しいから。

 

 

もう一つ泣いてしまったところがあった。

それは「お寺の所有する山で木を切ったりして過ごしています」と話してた事。

大好きなんだね。そうやって手を動かすことが...。

思ってたよりずっと重い病だったのを知って長い間辛かっただろうと思い、いまは静かな生活をして病状も前より落ち着いてると知って心から良かったと思った。

 

あと、ネットで自分の記事を検索してると知って、〝え、そんな事して大丈夫なの?精神衛生上良くないんじゃない?〟って正直思った。

でもきっと今の状態が安定してるからそんな〝割と無謀な事〟も出来るんだと思った。

 

 

そして一番動揺していたらしいTOKIOの音楽の事。

ベースを私じゃなくても…と言ったのは寂しかったけど、現実問題難しいと思うから、はっきり言ってくれたことによって少なくとも私は気持ちに区切りをつける事ができた。

〝僕にこだわるより新しい音を作ってくれ〟ってメンバーを応援してると思った。

 

 

山口くんは今、強火のトキオタだね。

一緒にTOKIOを応援しましょう。

 

 

そしていつの日か私たちが知らない所でいいから5人で『愛!wanna be with you...』みたいに笑いあってて欲しいな。

迷ったけど週刊誌買ってよかった。

話してくれてよかった。

山口くん、ありがとう。

体には気をつけて毎日を過ごして下さいね。